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カテゴリー「ゲーム:FF14」の検索結果は以下のとおりです。

【FF14:3.4ネタバレ】考察とも言い難いような雑記7


言いたい事は山ほどありますがとりあえず……
ミストヴィレッジ9区のアパルトの11番目に部屋を買えましたのでご報告('▽`人)
まだお部屋まっさらなので色々自分好みに物を置きたいですね!

まだメインクエしかしていないので後ほど追記するとは思いますが……ネタバレを含めた感想をとりあえず一言では言い表せないので少しずつ書き出していきます。


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■アイメリクとの会食
もうなんか飲み物全てを疑ってるように見えて笑った。多分あの視線の移動はプレイヤーの思っている事がその意味なのでしょうね。バーチシロップの納品を知ってるプレイヤーからするとうわこの甘党マジでバーチシロップ常備してやがる的な。私のヒカセンは飲み物に関していい加減懲りただろうって事で(ないとは思いつつも)変な様子を見せないだろうなっていぶかしむ視線だと思いました。

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■ガ・ブ関連
鬱タイタン討滅戦とかだれうま。うわああ重み~~ってそういうギャグ飛ばしてる場合じゃないことは判ってますけどこれまで考える機会の無かった祭器についての話はなかなか興味深く、重くて最高でした。そういえばそういう設定あったな。でもごめんな……「なるほどクエストを受けている場合にはコンテンツの台詞が変更される仕組みを考えているんだな、これからはそういうクエストも増やしていくんだろう……」とかすっげえメタ目線で戦ってました。ごめんなガ・ブ。
テンパードと化した者はテンパード外から見た人からすると"処分"対象であることは最序盤から話していたのとそういう汚い仕事は賢人がやってくれていた分直接目に入れる事はありませんでしたが、ここに来て輝かしいとは言い難い実情とその仕事について思い出させる内容は何かしらこれからもまた引っかかりになるのでは…と思いましたが蛮族クエで散々やってんじゃねーか!!この本編ですらピンとこなかったら蛮族クエやれ!!アマルジャな!!
テンパードから復帰する展開か、両親の死を乗り越える展開が来るのか、すこし気に留めておきます。

なお、祭器についてですがこれ実はウリエンジェさんも結構関係していて、ロウェナに調査済みの祭器を持っていくように指示した結果祭器武器(蛮神武器)が手に入る流れができていたのは皆さん覚えているか定かではないと思いますがこの時にちゃんと祭器は蛮族の骨を使っている(→蛮族は信者を生贄にしている)って説明もあるのですよね。覚えてない?しょうがないにゃあ……。
(ダイアローグ様いつもありがとうございます。)

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■新しい天の声とイダパパ組
私も一瞬ウヌクアルハイかな?って思いましたけどよくよく考えたらパパリモでした。イダパパに関しては既に2.55で予想が付いていた「アラミゴ王族の末裔」という設定はかなり濃厚となりましたね。パパリモは知ってるけど他の面子は知らないのかな?そのあたりどうなるのか気になりますが…そういやあイダが20代以上なのも確定しましたね。推測ですがアラミゴの内乱から逃れる為にシャーレアンに亡命して賢人としての教育を受けている間、ムーンブリダやウリエンジェと知り合って後にパパリモと相方を結ぶという流れだとは思いますがパパリモの立ち位置がよくわかんないんだよなあ。執事的なのだとするとパパシャンとナナモ様的な所とかぶってんじゃんみたいな。もっとこう体操競技みたいにひねりにひねった一撃が飛んできそう。

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■ウヌクアルハイ
平然とエグいことするわねこの子(´・ω・`)
でもヤミセンの話から察するにこの子の本当の身体は既に死んでるんですよね。ある意味、彼はウリエンジェさんと似ているような所がありますね。大きな平和の為に、必要とあれば犠牲を払うというあたりが。
女神の章を読んで判る通りやっぱりエリディブスの使いであることは決定的に明らかなので続きが楽しみです。そういえば、ウヌクアルハイとウリエンジェとのまだ関係が続いてるとするとウリエンジェさんとエリディブスとの関係もまだ継続中なのでしょう。それが一体どのように転がるのか、楽しみですね。

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■闇の戦士とアシエン
事情はとりあえず後にして、白ちゃん以外の名前が判明しましたね!

・闇の戦士-アルバート
ゲルマン由来はハイランダーだけどまあwiki先生に聞いたところゲルマン語由来でadal(高貴な)と berath(光)の意味を持つAdalbrecht(アダルブレヒト)からAlbertという名前はきているようです。つまり「高貴な光」

・闇の魔剣士-ブランヘルツ
古代ルガディン語で†闇のここ…「暗い心」

・闇の導師-ラミミ

・闇の狩人-ジャ・ルマレ
ジャッカル(Jackal)のトーテムを氏とするジャ族まではわかったんですけどルマレってなんだろう…ジャッカル自体は死の神と結び付けられるそうですね。へ~。

・闇の魔人-ナイユベール
わかんねえや(なげた)

名前の英語読みがわかったらそっから考え直します。
……もしも彼らの外見が死ぬ直前のものを切り取っていたとしたらアルバートの斧にこびり付いた血は仲間達のものでしょうかね……?光が氾濫する前に自害したのなら、特に癒し手である導師は死ぬ為の術があったのでしょうか……。

ヤミセン関係の話はすごくよかったです。多分今後を考えるとぽっと出て消えていったレベルの速度を感じる人も出てくるのではなかろうかとも不安がよぎりましたがまあそれはそれで。
超える力の不死性を体得するためには肉体の死が必要というのは2.2のリヴァ戦前後から2.5のナプリアレス戦までの流れで説明済み(ナプリアレスが死んだ後肉体を棄ててましたね)ですが、事情を知った上で改めて説明されるとかなり来るものがあります。
また、これまでは「闇のクリスタルの破壊した上で該当人のエーテルを粉微塵まですり潰せば殺せる」「本体はエーテルなのでエーテルが食われれば死ぬ(可能性がある」理論で白聖石を利用した戦い方をしてたところにおおっと予想外のワードが登場しました「クリスタルが力を使い果たす」。確かにエオルゼア各地で見られるクリスタルはエーテルの結晶体です。では使用されたクリスタルは一体どこへ行ってしまうのか?クリスタルが霧散していたエーテルが濃縮してエオルゼアに定着したものだとすると、それが再び霧散した場合エーテル界に還るかエーテルの枯渇というように消失してしまうか。今回のヤミセンとハイデリンのエーテルの流れはいわば蛮神召喚に際してクリスタルを捧げる蛮神システムに近い気がしませんか。まあハイデリンがヤミセンの魂を残してエーテルを食らった、という考え方とするとハイデリンが回復してるようなものなので問題ないかもしれませんがね。
で、話を戻しますがエーテルとクリスタルのイコールから考えるに超える力もまた有限であるということです。超える力を持つ者にどれだけのエーテルが内蔵されているかもわかりませんがそのエーテルすらをも使いきった場合は超える力の限界が訪れるのでしょう。原初世界にやってきた行為によってリスクとして相当数のエーテルが零れたかもしれませんね。知らんけど。

考えている中で気付いたことですが、ナプリアレスが言っていた「オリジナルのアシエン」というのは「原初世界のアシエン」の事なのかもしれませんね。他のアシエンは「別世界の光の戦士またはアシエン」が原初世界に移ったから「転生組」と呼ばれているのでしょう。というか、これまでの描写からしてもアシエンとヒカセンヤミセンは「超える力」を持つというだけの、だた属しているクリスタルが違うだけで同じ存在ですしおすし。

・ラハブレア
ラハブレア入り虫入りアンバー回収はええよ

でも復活フラグ立ちましたねがんばれラハ!(他人事)

・パシュタロット
結局お前はいつ出てくるんだ。流石にそろそろアシエン会議なくて寂しいよ。

・エリディブス改めエリディプス

指摘されてみてきたけどマジで名前プスになっててしばらく爆笑してた。
今後の彼がどう動くかはわかりませんが、最後のシーンで彼がヤミセンという駒の動きにそれほど動じなかった事やミンフィリアがハイデリンの調停者になった事(ハイデリンを通して世界を視ることができた)を考えると、ゾディアークの調停者である彼がウリエンジェさんとのチェスに気付いてないはずがないんですよねえ……。ウヌクアルハイという駒の存在を考えると、ウリエンジェさんは知らずにまだ彼の駒になっている可能性も否定できないってのが胸に来ます。

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■ウリエンジェさん関係
>>突然ですがここで語彙力が死にました<<
やばい!やばくね?やばいです。(頑張って取り戻そうとして出たですます言葉)。公式様に足を向けて眠れません。ありがとうございました。二重スパイ説や素顔を晒した上での変装とかは来ると思っていましたが、複合系で来るとは予想も付きませんでした。ちなみにどんな予想をしていたかについては雑記4をみるとわかりますが実はここに書いているもの以上に中二くさいものまで妄想していましたけど流石に恥ずかしいので文字にしません。でもごめんやっぱり初見あのポーズは笑いました。艶かしい動きでしたね。(ほめてる)
そしてあの人の関連CPを推してた方々への神パッチでしたありがとうございます。おかげさまで薄い本が増えそうですありがとうございました。ムンウリください。私が立ち上げているウリエンジェさんの事を色んな意味で好きな人が集うLS「O-FU-TO-N」でも今までにない盛り上がりがあったパッチでした。ムンウリください。
ムンウリください。いやくださった。尊いとはこの事か。公式がムンウリ燃料を大量投下して死にそうです。死んだ。そうだここに墓を建てよう。
そういえばゼルファトルで

ヤミセンPTアンド「案内人」の登場から

2カット目で

正体を確信した人達がいるらしいですね。
ムービーが終わったら「顔があああああ」「本があああああ」「ブックオブエレクトラムだったああああああ」とフレさん達の凄まじい叫び声が繰り出されていました。なお私は文字にする前からリアルに声が出てました。ウワーッ!!

「あなたも、闇の戦士の仲間なのか……?」
「ウリエンジェは、特に熱心なお祖父様の弟子だった。ルヴェユール家にもよく訪ねてきていて、家族同然に過ごしてきた間柄さ。特にアリゼーとは、お祖父様を挟んで3人でいるのを、見かけない日がないほどだったよ。」
ウリエンジェさんの素顔を見てもキョトンとしていたアルフィノ君を見る限り、昔から顔を覆っていたのは間違いないようですね。それにしても家族同然の人間なら気付いてあげなよ……。まあアリゼーちゃんが気付きましたけどね。

「単に、ウリエンジェにしては話が簡潔だってだけよ。」
「あいつの考えって、いつもわかりにくいのよ。」
「もし……もしも、悪い方に転がるようだったら、私が全力であいつを止めるから、心配しないで。」
「でもね……、あなた、昔っから他人に対して一言足りないし、誰かに協力を頼むのとか、ド下手だったでしょ。」
アリゼーちゃんのすごい正規ルートヒロイン感。最後の言葉はムーンブリダさんの「ほら・・・・・・あいつ、まっすぐ物が言えないだろ?いくつになっても、変わらないんだから・・・・・・。」と重なって昔からウリエンジェさんを知るもの同士その人となりをわかっている発言でア―――!!!!血の通った家族以上に!!!親しげな!!!!なんだその近所のお兄ちゃんが元気ないみたいだけどから始まる薄い本的な何だこのこれはあああああああああああああ!!!!!!!!子供らしい子供してたアリゼーちゃんとしっかりもののアルフィノくんを傍で見ていたおかげでクロニクルクエのウヌクアルハイに対して保護者感漂わせる雰囲気最高です!!!!!(ブリッヂ)


「助けられる者が目の前にいるとき、助けぬことは怠惰である。……我が師の言葉であり、私の理念です。」
「私が単なる知の探究者であれば、その誤算は生じなかった……。しかし、ルヴェユール家の方々や、「暁」のみなさん、そして騒がしい幼馴染が、私に強い意思を与えてくれたのです。」
落ち着いてかんがえウ"リ"エ"ン"ジェ"ざん"(五体投地)……冷静になります。
ムーンブリダの死とオルシュファンの死という「大切な人の死」を受けたウリエンジェさんとヒカセンの比較もとい対照的な構図が主人公とダークヒーローのようになるのではという予想も一部で囁かれていましたがある意味その通りとなったような気がします。周りの人々によって暗い部分へ目を向くことが無かったヒカセンは目の前の者全てを救うために(結果全てを救えなくても)戦い、暗い部分を見てきたからこそ対局を動かすためにあえて犠牲を払ってでも多くを救おうとするウリエンジェさんの、体と知、明と暗という本当に対照的な点が目立ちますね。二人とも、別方向にベクトル向いてるけど尋常じゃなく秀でてるのは似てるなった思います。
というかそれより、ウリエンジェクラスタの人達がな、想像していたウリエンジェ過去予想がドンピシャで仲間内全員でおどろいているわけですよ。ルイゾワとの師弟関係以上にルヴェユール家とは使用人レベルで近い関係かなとかなんだとか言い合っていたらまさかの家族同然ときた。つまり年の離れたおにいちゃんですよ?薄い本かな!?(二度目)家族ではないけれど家族同然に過ごしてきた異性ってもんは惹かれるものがあるんだ!!わかるか!?今まで近かった仲の人が突然遠く離れた地に行ってしまってそれまで気にすることのなかったなんともいえない空虚な感覚が寂しさだとわかるとき!わかるだろう!!

ほとばしるパトスをどう解消したらいいものかわかりませんが、
とりあえず毎回更新される度に恒例となりましたウリエンジェさんの近況です。

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我が身に巡る、知の数々……
その一切を、明日拓く者たちに捧げましょう……。

さしずめ本の虫であった私に、ムーンブリダが、
ルヴェユール家の方々が、そして「暁」の仲間たちが、
知を振るう「人」としての心を、育んでくれたのです……。

故に、アシエンの接触を受けた際も……
闇の戦士の真実を知った際も……
道に迷い、暗き淵に墜ちることなく、歩むことができた……。

しかし……アリゼー様の叱咤の言葉も、まごうことなき真実。
私は、己の正義のために犠牲者を見過ごし、
ミンフィリアを差し出したのです……。

その事実から、逃げるつもりはこざいません……。
たとえ許されず、疎まれようとも……
みなさまのために、粉骨砕身していく次第です。

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→がんばろう!

はい……。
引き続き、砂の家として、調査を進めて参ります。
ご用の際は、どこへなりお呼びください……。

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→「アリゼー様」でいいの?

アルフィノ様とアリゼー様が嫌ったのは、
ルイゾワ様の威光を受けて、己が特別な存在とされること……。

私は長きにわたり、彼らをそばで見て参りました……。
とうの昔から、小さき双子への尊敬の念は、
彼ら自身に向いています……今頃変えるまでもない。

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→あの服はどうした?

あの服……と申しますと……
変装に用いた、黒の胴衣とヴェールでしょうか……。

もはや、姿を偽る必要はありません故……。
それに、こちらの衣服の方が……質素かつ機能的……
謎に満ち……賢人らしいとは思いませんか?

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なんか叫ぶだけ叫んで内容が無かったので字数が許す限り追記

ID後登場した時に『目の色』でまずピンときて彼は……!!って息を呑んでいた所に見覚えのある『黄色い本』で正体を確信したのですが、ウリエンジェクラスタ意外にはそんなに自信を持っていない様子だったのは意外でしたね。まあそもそもウリエンジェさんがブック・オブ・エレクトラムを所持しているシーンがほんの2~3回しかないですしそこから更に

・(以前投稿していた画像から)ウリエンジェさんの瞳はアンバー(琥珀色)
・カーバンクル・アンバー(琥珀)は彼専用という設定(占クエを本気で恨んでいるぞ……)
・ブック・オブ・エレクトラムの「エレクトラム」は琥珀を指す
・そしてエレクトラムの語源エレクトロンは電気の意味(ラムウ好き)
・エレクトロンは太陽の輝きを意味する(ウリエルは太陽を司る天使とも言われる)

っていう……ウリエンジェさんとアンバーは切り離せない関係にある、という事は以前書いた通りなので一部の人にピンとくる姿だったのはズルいですねありがとうございます。アルフィノとアリゼーのウリエンジェさんに対する接し方の違いを見るに兄は素顔を知らないのは間違いなく(というか過去の彼からすると祖父の付き人レベルの存在で関心が無かったのかもしれない)、父に付いていた兄と対照的に祖父に付いていた妹はずっと一緒にいたウリの事をよく知っていた(顔も知っていた)のかもしれませんね。動じてなかったし。あとサンクがウリの素顔見た時の意味深な表情is何。彼も言うようにルヴェユール家・ムーンブリダ・暁のおかげで人としての意思が出来たとすれば、旧時代~2.0辺りはまだ人らしさに欠けていたという事になります。たしかに変人だったけど……。あ、でも言われてみればラムウのあたりから声に抑揚が付き始めた気もします。声の雰囲気が変わったみたいな?気のせい?そう…。
そしてウリの目的が本編中で語られたのでこれまでの行動に関しての謎は解けましたが、結局彼自身の謎って全然解決していませんよね……???

1:超える力がなければ破る事のできない最上級の結界を張れる
2:特定の人間にしか発動しない結界も張れる
3:エリディブスの気配に気付くレベルの術士
(なお彼の他はカヌエ様がラハブレアの気配に気付いたぐらい)
4:本国では快く思われていない組織(暁)に属していながらも禁書を取り寄せて読める権限
5:逆さの塔により深部まで向かわないと接触できないほどハイデリンは弱っていたのに、どうして(近隣に蛮神召喚のために祭壇がある+光のクリスタルが6つあるにせよ)ただの荒野でハイデリンを喚べたのか?
6:家族のように接していた(双子談)とすると、フルシュノは彼をどう思っていたのか
7:案内って祭壇までの道程どうして知ってるんだ

判明したことといえば

・やっぱあのまどろっこしい喋り方わざとだろ
・っていうか暁のみんなもめんどくさい喋り方と思ってて笑うから
・かっこいい謎のポーズからしてもやっぱ変人
・近況(↑の引用)聞いたらわかる服に拘る変人っぷり
・バハ終わっても砂の家に拘ってるのって服への拘りと同じだろそれ
・クラスマスターを存分に発揮したマメットムーンブリダ制作
・悲しいからって亡くなった幼馴染の人形作るか普通……

総評:変人

ウリエンジェさんの武器についてのメモ

3.3のチラ見せきましたね!私?元気元気!
1時間に1回ぐらいの頻度だった地震も4時間に1回ぐらいの頻度まで減ったし
机の下で震えながら寝るようだったメンタルもだいぶ回復しました!

そんなことはどうでもいいんですよ!
ところで皆さん見ましたか各メディアで公開された3.3のSS

極蛮神クエについてのSSでヤシュトラの!後ろ!!見て!!!ウリエンジェさん!!!!!
またこの人アディショナルケアル(※推測)使ってる!!!!!!!!!!
またかよ!!!!!!!!!!
※メインクエ:カストルム・セントリからの救出にてケアル使用します。
 なおこの時に自分へi4iを掛ける荒業も披露する模様


すみません。落ち着きます。


■さて
ちょっと気になる事があったのでウリエンジェさんの武器について調べてみたら面白い繋がりに気付いたのでちょっと考えてみます。

▼現状でウリエンジェさんの武器がどのタイミングに確認できるかというと

・Patch2.0メインクエスト カストルム・セントリからの救出
・BEFORE THE FALL FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack
 No.002 Through the Maelstrom 混沌の渦動 ~蛮神リヴァイアサン討滅戦~

こちらの2点のみです。
先ほど引用した3.3でのSSからも確認できるように、同じ武器をずっと使用しているのがわかります。ミラプリかもしれませんけどね。
ちなみに使用しているのは【ブック・オブ・エレクトラム】ですね。
ウルフグリモア・オブ・キャストと悩みましたがブック・オブ・エレクトラム系で確定です。
理由は後述します。


ちなみにウリエンジェさんといえば戦闘の際にカーバンクルを出して驚いた光の戦士も多いかと思いますがどうでしょうか。そのカーバンクルはアンバー。アンバーは琥珀ですね。
そしてウリエンジェさんの眼の色。どちらかといえば薄い黄色系、強いて言えばアンバーともいえなくもないですかね?
また、天然モノの金は不純物が混ざりやすいらしく、その中でも銀との混合率が高いものは琥珀に似た輝きを放つことからエレクトラムと呼ばれるそうです。エレクトラム、という名称についてですが琥珀はギリシャ語でElekrton、エレクトロンと呼ぶことから持ってきているようですね。
更に琥珀はこすると静電気を帯びます。静電気……電気……電気といえば?そう、覚えていますか?ウリエンジェさんはラムウ戦の時にわざわざ自分から出向いて光の戦士との戦闘を見に来るぐらい好きだという事を!
この関係の濃さを考えると……ウリエンジェさんの使用する武器はブック・オブ・エレクトラムで間違いありませんね。それにエレクトラムが金と銀が含むというとこれもちょうどウリエンジェさんの髪色は銀髪と合っています!(※強引なこじつけに笑うところです)更にエオルゼア界におけるギリシャモチーフというと、シャーレアンの建築はギリシャの建築物と似ています。

これだけでもウリエンジェさんと琥珀は非常に濃い関係があります。また、琥珀のギリシャ語であるエレクトロンは"太陽の輝き"という意味を持ちます。たしかウリエンジェさんの名前の由来ってウリエルだろうな~って記事を書きましたが……。
>>ジョン・ミルトンの『失楽園』でウリエルは熾天使として登場し、太陽の統治者と呼ばれ、太陽の運行を司る天使とされている。
(引用元:wikipedia ウリエル)
やはりここからでもウリエンジェさんの名前の由来のひとつにウリエルが含まれていることがわかります。

更にこれから関わってくるであろう三闘神の一体である女神ソフィア、これもまた属性が雷と聖です。
なおソフィアの更に元となるネタは智慧を象徴する女神ソピアーと考えられているようです。
>>ソピアーは智慧の象徴である。グノーシス主義やユダヤ教などではアイオーンの名で、この世の起源に関して重要な役割を持つ。人間の救済における元型象徴とも見なせる。
(引用元:wikipedia ソピアー)
これもまたギリシャが関係するアレコレがあるようですがえーっと説明面倒くさくなったんで詳細はwiki読んだりぐぐったりしてください。そして叡智といえばシャーレアンの賢人もまたアシエンから「叡智の書架の番人」と呼ばれていましたね。

ちなみに
アイオーンは古代ギリシア語である期間の時間を指し、時代や世紀、人の生涯というような意味
だそうです。(引用元:wikipedia アイオーン)
宗教学的・思想的には超越的な圏界を示す意味としても扱われていたとされるそうでつまりアイオーン=ソピアーと考えるといいのかな……?神学っていまいちわからんちんですね。

つ、つまり……?
えーっと、そ、そう!シャーレアンの歴史が不明な現状ではありますが、思考的な意味ではこのアジス・ラーが建築された時期と同じく、彼らシャーレアンの民が存在していた、またはその思考の源流となる人々が存在して、闘神ソフィアを召喚したかもしれませんね。そのあたりの秘密が繋がったりなんだりかんだり。この明らかに力尽きた文章でお分かりかと思いますが結局言いたかった事は「ウリエンジェさんの武器わかったよ!ブック・オブ・エレクトラムだよ!!」
ってだけです。

以上、語彙力の無い光の戦士のメモでした。

【FF14:3.2ネタバレ】考察とも言い難いような雑記5

160226_01.jpg
さて、いつもの雑記です。

3.2はウリエンジェさんの台詞がというかメインクエにはなかったけどセフィロトクエで出番あって大変よかったですとか[b言うとでも思ったかまったくもって物足りねーよ!いやなに本編の展開は勿論素晴らしかったですよ蒼天秘話からのアイメリクとエスにゃんの立場上致し方ない決別やアルフィノの決意、あとあらかた賢人無事ってわかりましたし何よりサンクレッドお前両目見えてたんかいワレとかまあ色々ありますが今回の私的爆弾といえばウヌクアルハイくんですウヌフアフィファイふん。噛みました。ミステリアスな子供かと思いきや……おや?ウヌクアルハイの様子が……。まあこんな感じでいつもの雑記です。

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_(:3_ ∠)_

PLLでだいぶ期待していたPVはおあずけでしたが私は元気です。
予想とはだいぶ外れた予定の公開に多少驚きつつも今後が楽しみな内容だったので私としては大いに収穫アリだったかなと思います。という事でPLL踏まえて適当に書き殴り。

■運命の歯車 ザ ギィァズ オブ チェィ~ンジ(byマイケル)
予想以上にミンフィリアが返ってくる(?)のが早くて驚きました。ヤ・シュトラやサンクレッドの時にも言いましたがお前ら帰ってくるの早すぎないかい。てっきりイダとパパリモが帰ってきてから本格的な捜索開始と思ってたのになあ。パッチが当たるまでに期間があるのはそうなんですけど、本編中の時間の経過に不明な所があるので捜索した感というか待ってた!って感じが浅いというか…。少なくともミンフィが返ってくるのは4.0ぐらいだと思っていましたのですが。それとも3.2はお披露目であって戻ってはこないんですかね?展開早い14だとわりとあっさり帰ってきそうな気がしてなりません。

メインクエ内に放り込まれる逆さの塔、建築様式はわからないけど諸々の模様は低ドラ風?シャーレアン式?って感じのデザインだったので開放場所は低地ドラな気がします。PLL見た上での予想は「マトーヤの洞窟」かな!でもチラッと映った人形が完全にカルコブリーナで嫌な予感しかしません。それにしてもシャーレアンといい3.0といいSFC組の思い出をくすぐるものが多い気がしますね。ちなみに私がシャーレアンに拘る理由はバルデシオン委員会や暁の名前の元がFF5だからですがどうでもいいですね。

っていうかメインクエに入らないとか聞こえたけどノーマル魔神セフィロトはいんないとか嘘でしょ?極入らないのは分るけど本気でノーマル入れないんですかね?でも極クエの流れ汲んでるし……

ウヌクアルハイ「三闘神の一角、魔人セフィロトが目を覚ましたようですね云々」
ウリエンジェ「まだ完全な覚醒には至っていない様子……。このまま野放しにしていれば云々」
ウヌクアルハイ「しかし奴に近づくにはアラグの堅牢な封印がありますがこの破魔石でハイドーゾ」
ヒカセン「なるほどわからんハナホジポチー」機械ピーーガーーエラーエラー
セフィロト「 お は よ う ^^ 」

って流れは目に見えているのでこの三闘神が復活したら?のほうが妄想の余地もありそうです。怪しい魔導師が出てきて三闘神吸収、そして天使のように翼の生えた……ってそれしか思いつかないだろどう考えても。でも唐突なケフカ登場はアレなのでここで「まだ敵ではなかった」ダークホースのウヌクアルハイが3.Xから全ての極蛮神に担当になると思わせておいてのケフカポジションになるか三闘神封印すっかのどちらかとなりデーッ↑デー↓(アレンジされた出だしのピアノ音)出番だヒカセン!大縄跳び!これで完璧。…………という謎テンションでお送りしました。

これから徐々に答え合わせが始まるそうなので予想やら妄想するなら今のうちですね!

その元気がいつまで続くのか

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「ミンチにしてやる!」で大人気のグリノー・ド・ゼーメル氏

不穏なタイトルに見せかけてまあ単純に今週末のPLL in 鹿児島FATEが楽しみでやべえってだけの話です。ver3.2の情報解禁なのは当然としてきっと3.2のPVが来ると思うと激しい動悸が……ゼエゼエ。

14やってない人にver2.1~3.1の内容を説明しますとこんなかんじですね。
(※2.0の内容はこの記事参照/ネタバレ注意)
「エオルゼア支配を目論む帝国軍軍団長ガイウスとその切り札・アルテマウエポンを撃破した光の戦士はエオルゼアを救った英雄だと持て囃されていた。このまま光の戦士に任せきりではもしもの時に対応できなくなると考えたアルフィノはエオルゼア同盟の組織としてクリスタルブレイブを設立する。しかし経験の浅く若い彼を嘲笑うかのようにクリスタルブレイブの一部では組織を利用してアラミゴ軍へと軍事品の横流しをする者も現れていた。それと同時に光の戦士の活躍により今まで外部からの門を閉ざしてきたイシュガルドが同盟加入に前向きになり、数十年ぶりの国交再開に祝賀会が開かれる。だが祝賀会の最中に同盟国ウルダハの女王ナナモ陛下から呼び出しを受け、ある願いを聞いてほしいと切り出した所で倒れ伏す。女王陛下は何者かに毒を盛られていたのだった。祝賀会のさなか女王の訃報とともに女王暗殺の容疑で拘束された光の戦士が晒され、謀れた事を知った暁と協力者達。そして協力者に救出された光の戦士と暁はウルダハから逃亡する。身を挺して自分を逃がしてくれた暁の賢人達はその後消息を絶つ。荒野の地で一人逃亡を続ける光の戦士の前に同じようにウルダハから逃れ、この状況を招いた事で絶望に伏していたアルフィノや協力者達と再開する。そこで三国の範囲外――イシュガルドなら彼らの国の防衛に尽くした光の戦士を無下にはしないはずと提案され、多くを失った二人は雪に覆われた国、クルザスへと向かう。クルザス首都イシュガルドにてひと時の安息を得るも1000年続く竜との戦争の隠された真実を知り、繰り返される復讐の連鎖を止めるべく竜と人との禍根を暴くのだった。
多くを失い、それを越えた先には自分と同じクリスタルに導かれた戦士との邂逅が待っていた。」

だいたいこんなかんじ。

とまあそれを踏まえての話題になりますが
既に判明しているPLLの3.2に関する内容はこの4つ。
・逆さの塔(新規ID)
・アムダハード(新規ID)
・魔神セフィロト(新蛮神)
・アレキサンダー:律動編

今までの流れで3.2のストーリーの内容として有力なのは
・イダとパパリモの復帰(確定)
・4.0へのシナリオ分岐としてのアラミゴ編の導入(超有力)
・パシュタロット登場でラハブレアが失敗した三闘神の封印解除とその処理に奔走するウヌクアルハイとヒカセン(蛮神追加のみ確定)
・極セフィロトが吉田詩人の可能性もあり……?
・ミンフィリアの居場所探り開始
・アシエンの企み小出し(確定)
この辺りかなーと思います。それに3.1では
・旧来の貴族派vs改革派
・フレースヴェルグに属するドラゴンとの和解
と来ていましたので3.2は
・イゼル派ではない過激派異端者の出現
・ニーズヘッグに属するドラゴン達の討滅
がメインでも取り扱われそうですね。わくわくするなあ。まあ一番気になってるのはウリエンジェさんなんですけどね。

そういえばピクトロジカのウリエンジェさんに続き、FFRKでイダとパパリモが登場しましたね!ちまちまやっててキャラのレベルなんて微妙な所ですがとりあえずユニットの入手と専用装備は揃えました。記憶結晶2は流石に厳しいなあ。そろそろ脳筋パーティだけじゃなく様々なキャラを育てないとですね。

160129_02.png
あとピクトロジカのウリエンジェさんレベルマにしました。タイミングが良かったからさくっと上がりましたね!

【FF14:3.1ネタバレ含】考察とも言い難いような雑記4

151112_01.jpg

パシュタロットが顔見せしなかったから今回の表紙はナプリアレス。

…と、どうでもいいけどウリエンジェさんなりきりセット嬉しすぎたのでニセエンジェさんになってみました。うーん、違和感!……いやだっていくらウリエンジェさんを真似たキャラメイクつってもウリエンジェさんは紫髪じゃねーし!
151112_02.jpg
ここ最近パッチ毎に爆弾落としてくる公式を拝みながら高ぶったこの感情をどうしていいのかわからなくて持て余していますがちゃんと生きています。いつもの通り伏せる気も無くフルオープンネタバレ雑記なので3.1をクリアしてかつ今までのクソ長い雑記を読んだ人向けの不親切な内容となりますので宜しくお願いします。内容とは関係ないけどテンション上がりすぎてゲロ吐きながら死にそう。私が。※いつものように気分で加筆します。足りないSSとか色はまた後日付けます。


<=====( 以下3.1までのネタバレを含みます )=====>

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めもめもも

ただの飛空艇用メモなんじゃよ
こっそり素材だけ集めてFCメンバーにサプライズするのじゃよ
秘伝レシピ?んなもん無いわ(ギャザ的考)

 

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かわいさ&かっこよさ

キャラメイクゲーの良さって言ったらやっぱり自分のキャラの着せ替えが楽しめる点ですよね。
昔はゲーム性や攻略の為に性能を考えたらガチ装備しかできなかったり、そのガチ装備があんまり好みなデザインじゃなかった時は泣く泣くオシャレを諦める…という事が多かったのですが最近だと中身はガチ装備だけど外見だけはオシャレ装備にできるよ!ってシステムが増えたように感じられます。ということでFF14にもそのような「ミラージュプリズム」というオシャレ用アビリティがありまして。正式名称は「武具投影」といって、文字通り今着ている装備の上に装備を投影して外見を変えるってアビリティです。最近流行りのプロジェクションマッピングみたいなやつですね。
今着用している装備よりアイテムレベル(ざっくりいうと装備品の強さ)が下ならその衣装に見かけを変えることができます。で、お気に入りのオシャレを楽しもう~☆ということなのですが……。

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あのね

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3.0におけるアウラのおっさん顔に似合う黒魔道士の新規服が少ないの。
かっこいい黒魔の服…増えないかな

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そして悩んだ末、エレゼンに戻りましたとさ。

【FF14:3.0ネタバレ】考察とも言い難いような雑記3

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なんかシリーズ化しているような気がしなくも無いですね。
例のごとくロドストと同じなんですけど、今回はロドストに文字が入りきれなかったのでこっちが全文になります。わぁい。

このネタ書く時にだいたい
ウリエンジェさん:アシエン:最新パッチネタバレ=4:3:3
の割合な気持ちで書いてたんですけど前回はウリエンジェさんについて触れたのがあまりにも少なすぎたのでちょっとオマケの考察みたいな予想みたいななにかをぼんやり書きたいと思います。

そういえばSS見比べてて思ったんですけどウリエンジェさんってフォレスターの顔つきでシェーダーの目をしていますね。なんとなくエオルゼアの人たちって同種同部族の人としかエターナルバンドしないとか子供を生まないイメージだったんですけどヒルダの件といい、エターナルバンドを組んでいなくても異種族同士でのハーフは結構多いのかな?もっとこうファンタジーしてて子供はペリカンが…木の実が流されて…ぐらいファンタジーで来ると思ってたんですけどちゃんとそのあたりは生々しい。
ムーンブリダさんや提督もプレイヤーには作れない顔立ちですよね。羨ましいなー。

<=====( 以下3.0までの核心に関わるネタバレを含みます )=====>

 

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ブログを書く習慣って話題かと思えばただのFF14の話

そういえば以前は何かに追われているかのように毎日ブログを書き続けていましたが、その習慣がお絵かきやゲームに移るとパッタリと書かなくなってしまいますね。私の場合pixivやらtwitterに移動してクソ長文書いていたわけですが。
手軽さを考えるとサイトが盛況していた時代に一時期流行っていたリアタイ(今でいう所のミニブログ)がさらに手軽になったようなものがツイかなと思ったりもしていましたが、sns文化は似たようなものから始まり枝分かれして繋がって一本道に戻ってを来り返し、結果的には各所独特の文化を発展していっててインターネットって面白いですね。

っていう老人キャラがフォッフォッフォ…って言いながら出てきて「これが古代の兵器を起動するための鍵じゃ」とか言ってアイテム渡してきそうな雰囲気の発言をしていますが私は元気です。月1で日記を更新?そんなことも言ってた気がしますね。

そうそう、拍手ありがとうございます。PCでは一応「何も置いてないよ」って書いてるので大丈夫だったのかもわかりませんがスマホでは本当になにも置いていなくてがっかりされたかもしれません、すみません。気が向いたら告知もせずに何か置いておくことにします。


■FF14のストーリーはわりといいよーって話
FF14に夢中になっててそういえば詳細とか話すことなくサイト倉庫化していました。
去年のsteamの夏のセールで確か安かったんですよ~!(うろおぼえ)それからガッツリやっています。まさかここまでハマるとは思わなかった……。steamのセールは魔境ですね。わーふれーむもやってみたいのは山々なんですが、結局やらずにいるというsteamあるあるですね。

そういえば私もFF11は知り合いが10年ほど前にプレイしているのを見せてもらってて町から町への移動に2時間、強い敵のボスを倒すのに12時間とか当時ROプレイしていたガキンチョから見たらFFのオンラインゲームはとんでもなく敷居が高いものなんだなあ…って見ていた覚えがあります。まさか10年後私もその敷居が高そうなFFのオンゲをすることになるとは……。というかオンゲ自体引退したつもりでいました。結局帰ってくるものですね。

FF14ってどんなゲームかっていうと、ものすごくざっくばらんに言えば「FF12をオンゲにした感じのゲーム」ですかね。私としては始めたばかりの頃はエリアチェンジの出入り口マーク(青い点線のやつ)を見て懐かしさに震えていました。3.0になってちょっとデザインかわっちゃいましたけど。
ざっくりとしたストーリーは『プレイヤーは「エオルゼア」と呼ばれる大陸にて冒険者として旅をしていく内に世界の運命を変える戦いに巻き込まれていく…』って王道モノです。まだざっくりですがちょっと詳しく書くとこんな感じ。


『プレイヤーが冒険者としてエオルゼアに降り立つより5年前、月の衛星であった「ダラガブ」が突如エオルゼアに向けて墜ちはじめる。赤い星が近付くにつれて世界のエーテルは乱れ、モンスターの突然変異に世界は恐怖に包まれた。そしてその影にはエオルゼア侵略を目論む「ガレマール帝国」の姿があった。シャーレアンの賢人や光の戦士の協力もあってエオルゼアの三大都市国家「ウルダハ」「リムサ・ロミンサ」「グリダニア」の三国は同盟を組み光の戦士達とともにカルテノー平原にてガレマール帝国を迎え撃つ。だがその戦場のはるか上空を墜ちていたダラガブが突如砕けその中に封印されていたバハムートが姿を現し、圧倒的な力でエオルゼア中に破壊の限りを尽くした。バハムートの再封印を施すために賢者ルイゾワは十二神降ろしをするも、その封印は失敗したかのように見えた。しかし眩い光がカルテノーを包んだ次の瞬間、バハムートと賢者ルイゾワ、光の戦士達の姿は消え去っていた。残されたのは、賢者ルイゾワの折れた杖だけだった。

バハムートの破壊と突然の消滅でカルテノー平原を主戦場としたエオルゼア三国連合軍対ガレマール帝国との戦争は幕を閉じた。帝国は一時撤退し、エオルゼアも勝ったとは言えない深い傷を負う。それから五年後、冒険者は荷台で揺られまどろんでいた。夢現の中でエーテルの海に包まれていると見知らぬ旅人達が巨大なクリスタルに向かって光になって消えていく姿が見える。クリスタルの声に導かれ、はっと目を覚ました。隣に座る旅商人が心配そうに声をかけ、乗り物酔いでもしたのだろうと笑った。目を覚ますと目的地であるエオルゼアの都市は目前まで近づいていた。冒険者はこの都市から物語を始めるのであった。』

>>> 冒険者(プレイヤー)5年前とかすってもいない <<<

って感じのオープニングです。なげえ。現在ではプレイすることのできなくなった旧FF14の世界をバッサリぶっ壊したうえで続きから!って感じのストーリーですが『新生エオルゼア編』はこれまでのあらすじ・登場人物紹介がメインと言ってもいいと思います。
私の場合黒魔をやりたかったので開始国がウルダハになりましたが、ここがなんかダルマスカをちょっぴり思い出す雰囲気なんですよね。荒野の国とか女王国ってあたりの共通点がなんとなく。開始国によって序盤のストーリーが違うのと、ストーリーの途中の台詞が変わったりしますが最初は開始の国よりやりたいジョブを選んだらいいんじゃないかな、15レベルになったら自由にジョブチェンジできるようになるので。でも個人的にはウルダハ開始を強くお勧めしますね。多分一番ストーリーがしっかり頭に入るというか、……途中、混乱しないと思うんで……。

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だいたいこの32歳児のせい

まだストーリーも続いててアップデートも頻繁に行われてる最中なんで最新情報は変わりつつありますがそんなことより推しNPCは砂の家の執務長、ウリエンジェさんなので宜しくお願いします。新生編の序盤から登場するし一応重要役職だし絶対安全なポジションをキープし続ける喋り方だけは変な人なのでプレイすることがありましたら是非覚えていてください。あと3.0現在冒険者の唯一の親友になるNPCのオルシュファンも是非。


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サンクレッド
旧版ではイケメンだったのに5年で変わりすぎだろ


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オルシュファン卿
出会った直後はドン引きすると思うけど確実にテンパードになるし声付きシーン見たら多分笑う


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ウリエンジェさん
怪しいやろ…でもすごくかわいい人なんやで…


プレイされてる方にはバレバレだけど意図的に比較的普通なシーンしか載せてませんのであしからず

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