BLOG

ユーティリティ

search

エントリー検索フォーム
キーワード

エントリー

【FF14:3.0ネタバレ】考察とも言い難いような雑記3

150808_01.jpg

なんかシリーズ化しているような気がしなくも無いですね。
例のごとくロドストと同じなんですけど、今回はロドストに文字が入りきれなかったのでこっちが全文になります。わぁい。

このネタ書く時にだいたい
ウリエンジェさん:アシエン:最新パッチネタバレ=4:3:3
の割合な気持ちで書いてたんですけど前回はウリエンジェさんについて触れたのがあまりにも少なすぎたのでちょっとオマケの考察みたいな予想みたいななにかをぼんやり書きたいと思います。

そういえばSS見比べてて思ったんですけどウリエンジェさんってフォレスターの顔つきでシェーダーの目をしていますね。なんとなくエオルゼアの人たちって同種同部族の人としかエターナルバンドしないとか子供を生まないイメージだったんですけどヒルダの件といい、エターナルバンドを組んでいなくても異種族同士でのハーフは結構多いのかな?もっとこうファンタジーしてて子供はペリカンが…木の実が流されて…ぐらいファンタジーで来ると思ってたんですけどちゃんとそのあたりは生々しい。
ムーンブリダさんや提督もプレイヤーには作れない顔立ちですよね。羨ましいなー。

<=====( 以下3.0までの核心に関わるネタバレを含みます )=====>

 

■2.55と3.0
さて、2.55で意味深な終わり方を迎えて3.0では新キャラを連れて来て何事も無く振舞うウリエンジェさんでしたが…、エリディブスとウヌクアルハイの関係については前回書いたように「アシエンの名前はFF12における光の異形者の名前と同じで、FF14においては闇の異形者という名称」であり、それぞれに対応する星座があること、エリディブスは名前の元ネタが「FFTにおけるゾディアークの召喚士サーペンタリウスのルカヴィ化前(推定)の人物である大魔道師エリディブス」という所から対応する星座はサーペンタリウス(へびつかい座)であること、ウヌクアルハイは名前からへび座アルファ星の名前でありアラビア語でヘビの首という意味がある、そしてへび座はかつてへびつかい座の一部とされていたこと。

そして下記台詞
エリディブス
「私に戦う意志はない」(失われし伝承と存在より)

ウヌクアルハイ
「冒険者のよく知る人物の使い」(古の神より)

ウリエンジェ
「今のところ彼は危険な存在ではない」(同上)

・冒険者のよく知る人物の使い
・ウリエンジェさんも知り合いである
 =>「よく知る人物」は新規キャラではない
・ウリエンジェさんは2.55でエリディブスと接触している
・ウリエンジェさんはエリディブスから星の運命について教えられた
・エリディブスは今の所敵ではない

という点から考えるとウヌクアルハイはエリディブスの配下またはエリディブスに限りなく近い存在であることが分かります。
ラハブレアには十二剣・十二杖・十二杯他複数部下アシエンがいるわけですし、同じ「オリジナル」レベルの強さ(それがどのような強さであるかは置いておくことにして)のアシエンであるエリディブスに部下がいないってことでもないでしょう。なので現3.0公開時点ではウヌクアルハイはエリディブスの部下と想定して考える事が妥当です。なんか設定が追加されたら改める事にしますが。

そして重要なのがこの二人に関わってからのウリエンジェさんについて。


■闇落ち?二重スパイ?
2.55公開当時は「ウリエンジェさんはメタ的に極蛮神担当窓口だから裏切らない」「裏切らないにしてもバハムートを終わらせなければ死ぬことは無い」「でもそうしたら2.55のシーンはどうなる?」「ナナモ様しかりメタ要素が必ずしも死なないとは限らない」と様々な議論が上がっていた(※私調べ)わけですが(私的には裏切らないとは思うけど裏切った方がおいしい展開でもあるとは思ってる)「裏切るorアシエン陣営に行く」とする可能性について考えてみたいと思います。とりあえずは2.1以降からのウリエンジェさんですが

ムーンブリダさん登場(厳密に言えば2.1あたり)から特に丁寧に描写されていた気がします。
というかムーンブリダは「ナプリアレス(アシエン)討滅の便利道具と作った人」みたいなポジションもそうですがウリエンジェに焦点を当てて表舞台に引きずり出す(またはその視線誘導)役割の方が大きかったのかもしれません。

というのも、特に2.3以降じわじわ視線を向けさせていてその都度掘り下げがあってる気がするんですよね。
2.0の間殆ど出番がな……いや、台詞は細かく変わっていたんですよ?ただ存在感が無いだけで……
2.1の【「暁」の役目】では物凄く遠まわしな感情表現(サンクレッドに対して「お前が関わる女が仕事場に来て迷惑だから新居教えるぞ、後で後悔しても知らんからな」って言ったやつ)から始まり(まあここらへんはよくわからない人からギャグポジション入りとも)
※ちなみにここ、1.Xでサンクレッドから「こいつ恥ずかしがり屋さんなんだぜ」ってからかわれていた事(ウルダハ限定会話)の仕返しとも取れます。かわいいですね。
同じく2.1【失われし伝承と存在】での光の戦士説明前に「エリディブスの気配を感じていた」と思われる描写の件。1回目の雑記(エリディブスの絵のやつ)に詳しく書きましたので気になる方は読んでください。
2.3の【裁きの雷】で「書物で読んだ雷神ラムウを間近で見られてテンション上がる」からの、あ…この人…人並みに好きな物とかあるんだ…感。
2.4の【賢人ムーンブリダ】で意外にも幼馴染登場(しかもこの時点では自覚していないものの両想い)で注目を浴び、サンクレッドのみならず光の戦士もちょっかいをかけに行って鬱陶しがられ…。
2.5の【その者、ナプリアレス】でのムーンブリダ消滅、この時に話しかけに行くとアシエンに対して怒りを顕わにしています。
そして2.55【希望の灯火】でのエリディブスとの邂逅。
どちらに転んでもおかしくはない流れですが、3.0において「愛する人」という発言や、周りから見たらバレバレだったけれどムーンブリダへの思いは偽りではないという点から、裏切りや闇落ちは薄いだろうな…とは思いますが…。


◆もしアシエン化/闇落ち/裏切るとしたら?
ちょうどイイタイミングで「闇の戦士」が登場してこれからどうなるのか…と期待に胸が膨らみます。
もしゾディアーク側に回るのだとしたら個人的には「アシエン・エメトセルク」または「アシエン・エメロロアルス」あたりになりそうとかなりそうだな~とか期待していまして。エメトセルクとエメロロアルスについてはこちら。

[ 真理の天使エメトセルク / 双子(双子座) / 死の天使ザルエラ ]
[ 聖王妃エメロロアルス / 宝瓶(水瓶座) / 暗黒の雲ファムフリート ]

エメロロアルスについては後で説明するとして…、ザルエラって言うとFF12で低レベルの時に地下道をブラついてたら出てきて、いけるやろって思いつつ挑んでみたらデス喰らって全滅したから帰ろうと思ったけど出口封鎖されてて戻るに戻れなくて涙目になって周辺でレベル上げした苦い思い出があります。蝙蝠の経験値不味かった記憶……。あとFF12RWでは微妙な性能に1回しか使わなかったような覚えもあるんですがRWはうろ覚えなのでほかの召喚獣かTA2とかとの勘違いしてるかも?無意味にギルちゃん呼んでたのだけは覚えてます。あっそういえば12のリメイクが来るそうですね!すごくうれしいのですが、な、なんで12なんだろう…?

じゃなくて。

上に書いたようにエメトセルクの通称は「真理の天使」。他のアシエン達を上げるとラハブレアは深淵の司祭、ナプリアレスは尊厳王、イゲオルムは殉教者、パシュタロットは騎士聖斗。ナプリアレスのどこが尊厳だよただの尊大な野郎じゃねーかとかは置いといて司祭であるラハブレアはある意味では司祭らしく神と人との仲介者らしい通称であり、イゲオルムは教皇という蛮"神"のために死んだようなもんなんでそんなところで。いやだめだこいつら並べても説得力増さねえわ……。無理がある主張ですけどもウリエンジェさんは口癖のように真実、真理が……と口にしていたのと本人の名前からなんとなく「ありえそう」な予感もしちゃいますよね。名前に関しては以前にも書きましたが改めて書くので下記参考。そして双子座。直接ウリエンジェさんがふたご座に縁があるかというとわかりませんが、双子と言えば皆さん知っての通り新生FF14にはウリエンジェさんと関わりの深いルヴェユール家の双子が登場します。……本人関係ねえ。でもルイゾワの弟子であるが故に亡き師に代わって双子の保護者のような立場にいます。16は大人だそうですがまだまだ危うい双子の間を取り持っていたりと師の孫にしてはしっかり世話をやいていて…師匠と弟子と師匠の家族って家族ぐるみの関係になるんですかね…?2.X~バハでのふりまわされる姿かわいい。そんな感じで無理矢理ですが「双子」も関わりがある事がわかります。

また、もうひとつのアシエン案「エメロロアルス」についてですがその理由をあげる為に名前の由来を改めて考えてみたいと思います。

ウリエンジェ・オギュレ
[ Urianger Augurelt ]

→Urianger
 [ Uriel + angel ]

【Uriel】
・wiki参考。
・カトリック教会では認可されていないがユダヤの神秘主義的文学において重要な天使。
・ミカエル、ガブリエル、ラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人。
・名前は「神の光」「神の炎」を意味する。
・芸術作品においては、作家と教師にインスピレーションを与え、裁きと預言の解説者という役割を示す本と巻物を持つ姿、または開いた手の中に炎を灯した姿で描かれる。
・黄道十二宮では宝瓶宮を司る。
・黄道十二宮では宝瓶宮を司る。
・黄道十二宮では宝瓶宮を司る。

または【Uria】
・預言者ウリア。ウリエルの名の由来ともいわれている(らしい)
・ぐぐったらエリヤって預言者の名前は出たんですけどそもそも字が違うから聖書に詳しい人がいらっしゃればご指摘くださいな…。
・でもこれはメザヤの預言(神歴記)の方が関係が深そうですね。
・そうとするとやはりウリエンジェさんはウリエルのほうが由来としては正しそうです。
・ウリアとかエリアとかイリアとかややこしいでござる

【angel】
・神の使い、御使い
・ギリシア語のアンゲロス(angelos)に由来し、その原義は「伝令」「使いの者」である。
・詳しい話は長いし宗教関係で面倒なのでwikiで調べてください。

→Augurelt
【Augur】
・古代ローマでの卜占官
・易者、占い師、予言者
・…の前兆となる
・占う、予測する


「天使」だの「預言者」だの、天使やら天使いだの。更にウリエルは黄道十二宮では宝瓶宮を司るらしいという事。すっげえ軽く触れていたのでホントかよって思って探したんですけどwikiと個人サイトぐらいしか見つかりませんでした。天体と神話について詳しい人は教えてください(他力本願)。それだけでエメロロアルス案出すのもどうかと思いますがまあ、一応。
っていうかエメロロアルス既にいるよね。円形広場で普通に話してたよね。エメロロアルスの場合ならサンクレッド系の既存する身体にとり憑く事になりそうですが一応はエリディブス庇護下にありそうだしなあ。助けてくれるかは分からないけどサンクレッドと同じパターンが来るとは考えにくいですが…。闇の異業者が襲名制とかなら空いた席に…とかもありえそうですがまだまだその辺アシエンについて詳しい情報が出ていないので謎です。いやあ楽しみですね。黒法衣の殆どが敵対、白法衣は敵対寄りの中立って描かれる中で完全に見方な黒法衣(2重スパイ)みたいな立場になったら面白そうですね。面白いです、主に私が。

……と、という事でアシエンにもなりそうだよね!って話でした。無理矢理〆!
FFにバハムートとベヒーモスがいる時点でそのあたり考察しても意味無いんじゃないかってひしひしと感じていますが私が楽しければ良いんだよ!!!どうでもいいけどアシエンたちのオールギャグな薄い本とか欲しいですね。私しか需要無いかもしれませんが。



--------------------

■オマケ
書いていたらアシエン語だの設定だのがわからなくなってきたので色々と抜き出してきました。そういえば前回殻がどうこう書きましたが一番最初にあいつら「殻必要ねえよ」とか言ってました。うるせえちくしょう白豚投げるぞ。
ちなみに2.Xのセリフはエオルゼアダイアローグさんから(勝手に)参照していますありがとうございます大変助かっています。3.0の一部の台詞は自前で集めるようにしています。順不同。

--------------------

■3.0現在登場済上位アシエンズ
▼ラハブレア
みんな大好きシャア・ラハブレア、推定5000歳以上。
及びだいたいの原因。現在竜の眼に封印中(推定)

(※年齢については三国冒頭ストーリー終盤の晩餐会の過去視より
「蛮神「バハムート」か・・・・・・。
 再び、この目で見ることができようとはな。
 久方ぶりの外界だというのに、よく動く・・・・・・。」

 >>再びこの目で見ることが~
 →過去つまり5000年前の光竜バハムートを知っている
  バハはティアマット他ドラゴン族の祈りで蛮神化した
  ティアマットはアシエンに神降ろしの秘術を授かる
 →エリディブス曰く策が好きなラハブレアがやったと考えられる
  つまりラハブレアはアラグにも知恵を与えている
 →ついでにそういう関係でガレマール帝国又はガイウスに
  アルテマウエポンの存在を教えたのはラハブレアとも分かる)

そしてオリジナルと呼ばれるアシエンの一人。
光の戦士の加護がかかった砂の家の守りを突破できる。
でもそれ留守中だったよね?っていうのはノーカンらしい。

▼エリディブス
白アシエン。
3.0で「黒いビキニパンツ履いていそうな声」「なんかいつも月に関係がある可能性がやたらと高い声」と評判な声が付いたことで話題になった白法衣。
伏線張りが忙しい、よくわからないポジションのオリジナルのアシエン。だいたい「次回!エリディブスも原因の一つです!」って感じで登場するが教皇と関係あったのかどうかは結局分かっていない。
ヤミセン登場でヤミセンのモシモシポジションなんじゃないかという疑惑が浮上し、何故か登場前からヤミセンに同情票が上がっている。ウヌクアルハイは多分部下。
すごくドヤ顔で「ヒカセンの良く知る人物だ」とかなんとか吹き込んでるがヒカセンと関わったのは新生エオルゼア編のクリア後、砂の家から石の家へとドタバタ引っ越し作業していた時に1回会ったキリであるため普通に忘れてる可能性が非常に高いのだろうがどこにそんな自分を覚えててもらっている自信があるのだろうか。
また黒法衣とはゾディアークのためにという行動理念は同じであるが手段が違うという特徴がある。もしかするとティアマットにバハムートの神降ろしをさせたのはラハブレアかもしれないが、アラグに蛮族の封印&活用方法を教えたのはエリディブスとかだったりして。

▼ナプリアレス
モミアゲ。ピアス付けてる。吉田のせいでバルフレアかもしれない疑惑を持たれているが詳細は不明。
わかりやすいぐらいTHE・悪役という登場をしてニチアサの一番最初に出てきて場合によってはライバルポジションを築くけど一番最初に死ぬ敵側幹部みたいなアシエン。光の加護を封じられてエーテルもまともに扱えないヒカセンにやられた上に消滅される。でかい口叩く割には死ぬ瞬間の情けない命乞いは同情の余地もない素晴らしい最期だった。戦闘がめんどくさく、ダブルトリプルうるさいので恐らくサーティワンの刺客と思われる。きっとフレーバーは抹茶かマスクメロン推し。
あと多分イゼルにシヴァの神降ろしを教えた。
アシエンにはオリジナルと転生組がいるという設定を明かしてくれたが、それが今後どのように活かされるのか気になる所。あと無能のためにちゃんと杖の解説をしてくれるあたり"本来"は面倒見のいいあんちゃんなのかもしれない。


▼イゲオルム
アシエン・折笠。ちゃんとイゲオルムって名前で呼んでやれよ。
多分クジラと虫の神降ろしの方法を教えている。ラハブレアとフュージョンしてるのでオリジナルまたは同格レベルのアシエンかと思われるが、消滅の瞬間はナプリアレス以上にギャグだった。やべー!逃げるぞ!やられたー!の時のラハブレアのポカーンとした間抜け面は必見。現在ただ一人の女性型アシエンだが、エメロロアルスやウルテマが女性と思われるので女性も多い職場なのかもしれない。青いライトニングさんの髪型で、よくみるとAGOが女性らしく柔らかい(男性陣はゴツい)。

▼パシュタロット
クラウドっぽい奴とか言われていたけどそんなにクラウドっぽくはない。
ひしひしとイケメン臭が漂うアシエン。多分次パッチ以降に登場して死ぬ。
>> 死ぬ。 <<

▼エメロロアルス
多分女性。だからウリエンジェさんじゃない気もするんだけどな~~って思いはするんですけど捻りに捻った結果不自然に「何も残らず消滅した」ムーンブリダさんのエーテルを拾い上げて姿を形成していたら多分マエヒロオオオオオオって叫ぶと思う。

▼ウルテマ
多分女性2。イヴァリース界における彼女は隠し設定ながらもオフィーリア(神)を裏切り対立した~以下略な超重要人物なのだがFF14世界ではどうなるのか楽しみですね。どうでもいいけどエリディブスのことを「エリディブス卿」と呼んでいる。

・プライム
ラハブレアとイゲオルムがフュージョンしやがった。仲良く仮面及び獣印の左半分がラハブレア、右半分がイゲオルムとなっている。仮面はともかく獣印はキレイに真っ二つに分かれているので個人的にはあまりかっこよく見えない。
見た目は旧のアシエンをベースに通常アシエンの時にそんなに目立たなかった背中の羽飾りが強調されて、ローブだけでは心もとないのか胸元には鎧っぽいのが付いている。手装備は人間態よりちょっぴりゴージャス。胸元やら裾の飾りが背中の羽根に回ったんじゃねえのかってぐらいみずぼらしくボロボロになっている。かわいい。


■そもそものアシエン
・肉体という古き器を持たない
・見るものによって、その在り方を変える
・超える力を持っている
・超える力の所持者を取り込むことが出来ていた
→もしかするとこれが合体を意味していた可能性?
→という事はアシエンと超える力を持つ者は立場が違うだけで同じような存在なのでは


■アシエンから見た冒険者
「超える力」を持つだけでなく「エーテル界に干渉して光のクリスタルを顕現させる力」を持ち「神の領域に近付きすぎた存在」。
つまり

「超える力」を持つ者
アレンヴァルド・ミンフィリア・イゼル・ヒカセン

「エーテル界に干渉してクリスタルと会話できる」
ミンフィリア・イゼル・ヒカセン

「光のクリスタルを顕現できる」(→所持している)
イゼル・ヒカセン

(光のクリスタルを複数所持している)
ヒカセン

「マザークリスタルから光の加護を受けている」
ヒカセン

「ミドガルズオルムの試練を乗り越えて光の加護を更に強化した」
ヒカセン

ということ。
並べてみると光のクリスタルを複数所持している、というところから他の超える力の能力者と比べてヒカセンの化物っぷりが伺えます。更にアシエンによると「ハイデリンはヒカセンに対して執着している」ようにも見えるそう。新生編ED後から暫くの間ハイデリンはラハブレアを退けるためとはいえ全力で支援に回っていたので疲弊していたか何かの理由でヒカセンへの接触が減って(加護が弱まって?)います。接触しすぎることで何か影響があるのかは謎ですが……。ここで直接ヒカセンと接触しない(できない?)で、間接的にイゼルからミドガルズオルムを会わせるように仕向けていそうな気もしてきます。おそらくミドガルズオルムならハイデリンがここまで創り上げた存在を自身の持ち込んだ種の私怨で殺すはずはないと踏んでの事だったりして。ハイデリンの思惑通りミドガルズオルムは竜の爪の試練を与えて、それを打ち破ることで加護を強化させています。一応シャットアウトされたにも関わらずハイデリンはヒカセンにずっと呼びかけ続けている描写があるのは、執着している、とも取れますね。前回は「エオルゼアの民によって生まれた蛮神なのでは」説を上げて増したけどその実はハイデリンの創造物だったりしてね。ハハハ

そういやあどこかの世界の何千年か昔の話で、神々の対立によって「神の導きによって歴史が動く」か「人々の意思や行動によって歴史を動かす」かって感じの対立ありましたね。そこらへんの以降の詳細、リメイクで詳しく触れるのかなって思うと楽しみです。


■真なる神
真なる神=絶対の神=戒律王ゾディアーク
大雑把に言うとアシエン側のハイデリンみたいなものっぽい。ハハハヴェーネスポジションだったりしてハハハ。
アシエン達は真なる神ゾディアークの復活を目論んでいる。復活のために5000年ぐらい時間かけてる気がするんだけどどんだけゾディアーク気が長いの?早く復活させる~とか言ってるけどむしろアシエン時間かかりすぎでは???

戒律の殻やアシエン会議場の像を見る限りFF9のラスボスをなんとなく思い出すデザイン。
少なくとも赤子には見えない。


■星に巣喰う病巣
ハイデリンのことらしい
ラハブレアのすごく最初の方の台詞で

「君は、実に興味深い存在だ。
 ・・・・・・いや、君と、君の中の存在と言ったほうがいいかな。
 久しいな、光の者よ・・・・・・。
 いや、星に巣喰う病巣よ!」

とか言ってるけど「君の中の存在」ってのはハイデリンなんでしょうかね。
光の戦士inハイデリン?


■啓示空間
背景が紫と黒でモヤモヤ~~ってしたヴォイドっぽい空間
ハウケタ全体がそうなのか、Nハウケタ3ボス部屋がそうなのかはわからないけどそういう名称らしい。
(類似:戒律の殻)


■戒律の殻
モミアゲと戦うフィールド。
天気はモードゥナの天候と一緒だった気がする…確か晴れ…。
自分の部屋なのかわからんけどにもわざわざゾディアークの像を置いているあたり信心深いのかもしれない。悪趣味ともいう。


■ラハブレアの部下
・十二杖のアシエン アマンディヌを唆しハウケタ邸をヴォイドの巣と化させたアシエンの二人組の片割れ。微妙に片言。
・十二剣のアシエン アマンディヌ(略)。ついでに極蛮神クエで出るのもこの二人。偵察や報告がお仕事。口調は普通。
・十二杯のアシエン 召喚士クエにて登場するアシエン。やってないので知らん。その1。
・十二貨のアシエン 召喚士クエ60以降に登場するらしい。やってないので知らん。その2。

一応人(アシエン)望はあるらしい。今度召喚も上げます……。

■黒聖石サビク
サビク [ Sabik ]
へびつかい座イータ星の固有名。「勝利者」あるいは「制圧者」の意味を持つ。
アルテマウェポンのコアとして使われていたが、ラハブレアにとって本来の目的はその中に秘められた究極魔法アルテマの開放が目的だった模様。

ラハブレアの
「唸れ、アルテマウェポン!
 我が真なる神の一端を見せてみろ!! }
という台詞から考えると、アルテマウェポンの外装はアラグ製だけどコアである黒聖石はゾディアーク(闇のマザークリスタル)の一部とかだったりして。


■白聖石
多くのエーテルを一時的に保存することの出来るムーンブリダ作の石。
これによりナプリアレスを討伐できた上にちゃんと予備を残してくれていたムーンブリダさんのおかげでイゲオルムも倒せたけどどういう作りなのこれ。恐らくこれから本編中に共同で白聖石の能力を解析していたウリエンジェさんが作り出したりするかもしれません。


■破魔石
みんなだいすき破魔石。FF14ではやたらと扱いが軽い破魔石。
そんなもんあったっけ?って言う人は極ビスマルクと極ラーヴァナ開放においてウヌクアルハイが渡してきた石を思い出してあげてください。あれです。あれがなんだよって人はggってください。12で言えば掌サイズの石だけで国を一つ滅ぼしたり、14でいうミドさんが巻きついてぶっ壊したサイズの戦艦を一瞬でぶっ壊す代物です。


■光のクリスタル
なんか気が付いたら貰ってた。
イゼルは一つだけしか所持していない様子。
ヒカセンの持つクリスタルは多分以下の7つ。
・光 ・火 ・水 ・風 ・土 ・水 ・雷


■闇のクリスタル
砕けばアシエンが死ぬかと思ったがそんなことは無かった。
一般人が闇のクリスタルを所持するとアシエンに憑依されてしまう。
アシエンが物質界から啓示空間へ逃げるための通行書または門と考えられる。


■調停者
エリディブスの自称。真なる神と人を紡ぐのが目的。
本人によるとちゃんとゾディアーク復活のために活動しているらしい。


■神降ろし
アシエンが各地でセミナーしている講習。
だいたいみんな懲りずにコノツボイイヨイイヨーしている。
ギルガメッシュはギャグ補正があるからなんともいえないけど、一応は祈りとクリスタルを大量に捧げることだけでなく「アシエンによる神降ろしの秘術」を教えてもらう必要もありそう。
ところで「冒険者が接触(敵対していない)できてアシエンと接触して神降ろしの技法を教えてもらった人」って

・ウィルレッド(故人)
・イゼル(故人)
・ティアマット(生存中)

じゃありません?
もしかするとウィルレッドが殺されたのって、ただクリスタルブレイブを嗅ぎ回った事による処罰だけなのではなくこれからのシナリオ上で「神降ろしの技法を教えてもらった人に詳細を聞きにいく」って展開があった時のために殺されたって線も……ないか。


■世界
「物質界」
生命が死ぬと、通常、その魂であるエーテルは砕け散り、エーテル界へと還る。
蛮神は倒すと大地へエーテルを還元するも、魂はエーテル界へ還る。

「エーテル界」
エーテル界に揺蕩うエーテルが物質界に降り、新たな生命が誕生する。

「ヴォイド界」
色々未確認な設定を置いとくのに便利なところ( SHI RA N )

そういえば先日、2.55でのストーリーでのウリエンジェさんの台詞が注目を浴びましたが、この物質界とエーテル界の説明をする際の言葉もなんだか意味深ですよね。

「信者の願いが、神の魂を星海より招き、
 クリスタルが、神の肉体を造る・・・・・・。」

これは蛮神が作られる構造を説明していた時の台詞ですが
前回ぼんやり混ぜていた考察の「ヒカセンは人々の蛮神説」にもなんとなく当てはまりそうですね。人々の祈りであるから何でもクエスト受ける(たとえ光の戦士本人がどう思っていても)イエスマンであり、クリスタルが肉体を作ったから執着している。そんな気もしてきます。


■次元圧壊
多分こちら側でいうところの霊災


■アーダー
次元圧壊が起きた際に超える力が変質することなんじゃないの多分


■人ならざる者
もういい加減言い回し変えるのやめろよめんどくせえ


--------------------

■オマケその2
表紙差分

150808_02.jpg

--------------------


ページ移動