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【FF14:3.2ネタバレ】考察とも言い難いような雑記5

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さて、いつもの雑記です。

3.2はウリエンジェさんの台詞がというかメインクエにはなかったけどセフィロトクエで出番あって大変よかったですとか[b言うとでも思ったかまったくもって物足りねーよ!いやなに本編の展開は勿論素晴らしかったですよ蒼天秘話からのアイメリクとエスにゃんの立場上致し方ない決別やアルフィノの決意、あとあらかた賢人無事ってわかりましたし何よりサンクレッドお前両目見えてたんかいワレとかまあ色々ありますが今回の私的爆弾といえばウヌクアルハイくんですウヌフアフィファイふん。噛みました。ミステリアスな子供かと思いきや……おや?ウヌクアルハイの様子が……。まあこんな感じでいつもの雑記です。



■本編
行間を読み過ぎる人間の言う行間というものはたった2行の間にめくるめく幻想郷の入口が潜んでいるんだとかどうとか語呂合わせみたいな名前のキャラが多く登場する小説家の本になんかこんな感じの事が書かれていたような気がします。なんか最近選択肢の件とか紀行録に記されない会話とか増えてきたんでもうそろそろ自分用にゲーム画面撮影しながらプレイするべきかな~って思い始めてきました。流石にSSだけだと油断してた時の取り逃し増えてきたんでこれ以上はアカンパターン。で本編についてですが今回も持ち上げて落として転で終わる流れに続きが待ち遠しくなる展開で困りますね!!!

イゼル派閥ではない過激派かつ竜族抗戦派閥の異端者?はあの女の子を除いて本当に全員自害しちゃったんですかね。なんかまだ貴族側でゼーメルあたりの四大貴族が邪魔をしてきそうな雰囲気もプンプンしますが(超警戒)ひとまず国内は邪竜派の討伐一色となっているあたり政での反乱は起きなさそうですね。全てが終わってからが色々国内がごたごたしそうです。特に……、アルトアレールが死ぬ、とか。それでフォルタン家は「あの」次男しか跡取りが残っていないという話が持ち上がったりいろいろあって内実共に四大貴族が崩壊して完全な民主化が始まっていきそうな予感。国旗があのレリーフの意匠に変わってようやく本当の蒼天のイシュガルドを迎えるって3.Xシリーズの終わり方が来たらそれもそれで胸アツですね。
アルフィノは2.0からイイ意味で印象が変わりましたね。2.55が来るまでは正直言ってルイゾワの孫じゃなければ完スルー案件ってレベルで興味無かった分、こんな成長しはじめたおかげで応援したくなりました。アリゼーちゃんは年相応な精神しててめっちゃ好きなんですけどね。こういう子供キャラはどんなに賢くてもひねくれずに年齢と精神が近い方が好きです。ドンピシャショタはニーアのエミール……って書きながらそういえばあの子一応ウン千歳でしたね前言撤回。

オルシュファンの件は2.0からの関係もあってか思い入れの深い人も多かったでしょうし印象深かったからこそのあの選択肢なのでしょうね。結果的には「はい」と「イエス」と「心中思う事があるけど了承する」って選択してるようで選択してない選択肢ですがそれでもプレイヤーに委ねる事で一種の感情移入させるのはいいですね。オルシュファン卿が関わる選択肢が出されたら、毎回そればかり選んじゃうじゃないですか。メタ的な事を考えるとロールプレイしているにせよしていないにせよ、一番最初に選んだ選択が自分の本心なのかな的な……、……うーん、しばらく「選択」の意味が非常に重要で心にズシリとくるゲームをやってたんで選択肢を見ると身構えるようになってしまいました。恐ろしい。ちなみになんてゲームかって?undertaleって言うので気になったら是非やってみてね(ダイマ)全力で沼に引きずり降ろす姿勢。

教皇を討つ前までは教皇自身の庇護下もあって神殿騎士総長でありながらも比較的自由に動けていたアイメリクが、国の責任を担うようになってしまった事で構えた弓を降ろせない状況になったのはなんとも胸に来るものがありますね。かつては親友となるものを救うために引いた手で親友だったものに矢を放つという状況がほんともう。国民を纏める為には討つ決断しか残されていないアイメリクの心情を察して、冒険者という立場からアルフィノと光の戦士が救出を試みる流れにはぐっときました。

■木人
おいこのムービーの演出やったのヒルディの担当だろ!!!!!
人多くてできません!木人増やして欲しいです!!

■事件屋
口癖がどうであれ元上司があれだからって部下もオカマとは限らないって所にイシュガルドのマトモさが垣間見えました。安定して面白いから特にいう事は無いんですけどあえて言うならオスッテに幻想してジタン装備着てクエ受けたいっすね。
……ゾンビーの死後硬直ってどういうことなの……。

■セフィロト
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キャスいじめやめてくださいしんでしま……、し、……死んでる……!!

■サンクレッド
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集眼じゃなかったんかいワレ!

という事で彼の状況についてですが
・アシエンに乗っ取られたため、エーテルに対して不安定
・エンシェントテレポの影響でエーテルをうまく扱えなくなってる
・左目が潰れず隠しているとすると眼に何かがある
・俺の左目が疼くぜ
・クルルには明かすことができる
・彼女はバルデシオン委員会の超える力を研究する中心人物

→つまり今のサンクレッド(とヤシュトラ)はエンシェントテレポの影響かつミンフィリアが繋いだハイデリンへの地脈の流れの影響もあって光の加護のようなものを受けたのでは?
→なので超える力の過去視に似た力を常時発動して眼帯を付けて眼から守ってるとか?
→浪漫がありますよね。

→潜入の時に外したのは、過去視を使ってアルテマウエポンと戦った現場まで探って行ったのでは?
→クルルの周囲の思考を読み取る力と過去視で安全に移動、みたいな
→メタ的に考えるとそうでもしないとユウギリに株奪われっぱなしだし……

・セフィロトの時にウリエンジェさんがサンクレッドだけハブってたのって過去視でウヌクアルハイとの過去や出会いだけじゃなくってエリディブスとの邂逅を視られる可能性があったから呼んでないんじゃないんですかね。
・テンパードの危険性についてはヤシュトラやウリエンジェさん自身だってそうですしわざわざ戦闘面では腕の立つサンクを抜く理由とか気になりません?
・(ちょっと違うけど)読心術に長けたククルやエーテルを感じ取るヤシュトラを騙し通すことが出来ても、サンクの左目には看破されてしまう的な?
・ヤシュトラの口ぶりからするとウリエンジェさんが何らかの変化してる事には気づいてるっぽいですけどね。
・ヤシュトラはあえて触れていなさそう

・ヤミセンを追うサンクの運命やいかに……
・サンクがうまいことヤミセンの追跡を続けたらアリゼーちゃんとの合流果たしちゃいますね。
・しかも極クエとかも徐々に本編ルートと近い位置まで合流してるじゃないですか
・4.0~5.0でバハクリアが受注条件のクエがきたらもれなく私が死にます。



■という事でウヌクアルハイ

しつこいようだけど基本情報
・呪術士
・ヒカセンの「よく知る人物」の使い
・少なくとも今のところは危険な存在ではない
・ウリエンジェが暁の間へ招いた
・『ウヌクアルハイ』という単語はアラビア語で「ヘビの首」
・また、へび座のアルファ星の名前でもある
・へび座で一番明るい星
→ちなみに二番目に明るい星はサビク
→黒聖石サビクはアルテマのコアに使われている
・へび座はへびつかい座の胴体によって2つに分断された星座
・ゾディアークは元ネタ(FFT)を参考にすると蛇使い座となる
・エリディブスの元ネタ(FFT)はそのゾディアークの召喚士の隠しボスサーペンタリウス
→魔界幻師エリディブスが悪魔化してサーペンタリウスになったらしい
→ちなみにFF12では「魔界幻士エリディア」って女性でサーペンタリウス(ゾディアーク)の噂をくれる
→ここまで出されてエリディブスの使いじゃないなら逆に驚くレベル


背景の見えそうな重要そうな台詞
「僕がテンパードになる可能性はない……とだけ、お答えしておきましょう。」
「これが、真の「英雄」の力……。あのときの僕に……なかったもの……。」

「その冷静な仮面の下にあるのは……
 希望へのあこがれ……力への渇望……そして、深い後悔。」
「もしかして……いつかその呪具で、
 真の「英雄」を相手に、自分の力を試してみたい……
 そんな想いを秘めてもいたり……?」
「「超える力」で………僕の心を……?」

「エオルゼアの人たちは、みんな手強い……。」
「蛮神制御は、ひとつの次元を滅ぼしうる、禁断の技術だと理解していません。」
「もともとは魔神「セフィロト」も、この世界で最初の聖樹が、神格化された存在だったとのこと。」
「「仲間」か……。」

「年相応の少年の反応だったから、お姉さん、少し安心したけどね。」


3.2パッチで明かされた内容を考慮すると
・過去に滅びた文明の生き残り
 or統合された7つの世界の元主人公格又は英雄と呼ばれた過去がある人物
 or少なくとも「世界を救えなかった」人物またはそれに近しい人物である可能性が高い

・神を捕らえて操る方法は危険だと理解できる世界の住民か

・謎の異能の持つ&テンパードにはならない
 →ゾディアークの祝福を受けているor超える力の持ち主

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(出典:エンターブレイン出版 新生エオルゼア通信Vol.3 P.159より)
・「ナプリアレスがFF12の主要人物の一人」のバルフレア説を仮定とすると
・FF12の世界は過去七度起きた次元圧壊で滅びている世界線
・またはかつて滅びた世界はどれも「イヴァリース」であるかもしれない?

・で、破魔石を持つ人物

・なんか雰囲気が似た重要人物、いますよね

・ラーサー皇子………。


どういう事情で滅びたかはおいおい出て来るだろうとして、このウルクアルハイくんは失われた7つの世界の内の神を捕らえる所業の結果滅びた世界の住民ではなかろうかと思います。で、エリディブスが光と闇の均衡を保った状態でゾディアークを復活させたいというのも、どちらか一方の力が強すぎるとまた吹っ飛ばされた時に多重世界が生じてしまってまた近付くのに一苦労的ななんかうんたらかんたら。やっぱ最終目的は光の石との合体じゃないですかやだー!でハイデリンの一部になったミンフィリアを媒体にゾディアーク復活でしょ!ごめんもう少しエリディブスと絡めて話にしたかったのですが眠いしでこれ深夜テンションで書き殴ってるので よし 寝よう。

気が向いたら追記します……。

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