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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

SoTアートコンテスト

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yachtclubgames :
http://yachtclubgames.com/2017/06/specter-of-torment-art-contest-results/

yachtclubgamesのSpecter of Torment Art Contestに応募していました。結果が発表されたので公開しちゃいます。
入選を逃しましたが、いやはや、久しぶりに気合入れて絵を描けて楽しかったです。チンタラとラフ案を出していたら「やっべー締め切り一週間前じゃん!?」と気付いて話した所、日本のファンアート書かれている皆さんも一斉に反応されて描き始めたという流れはちょっと面白かったです。信じられるか…日本勢の多くが1週間足らずで応募作品描ききってるんですよ…結果発表で作品見た時のクオリティの高さに「すごい…すごい…」と一般人モブみたいな反応しかできませんでした。いや~、私も精進せねば。

近況

  • 2016/04/18
  • カテゴリー:雑記

今のところ生きてます。地震怖い。ちょっとめげそうだけどがんばる。はよ落ち着かないかなあ。

さいきん

  • 2016/04/13
  • カテゴリー:雑記

書いたまま投稿忘れてるってのがオチです。

■osmsn

最終回前放送分の湿った雰囲気が何だったのかというレベルで何もかもを吹き飛ばす某松最終回見ましたがいやまあほんと2クール目辺りから特定の視聴者層意見を取り入れたんじゃないかって内容で寄ってきたな~と思ったら鮮やかに突き放す感じ嫌いじゃないです。すごいですねアレ。食あたりする勢いで怒号の下ネタオンパレードには以前書いていた「コロコロ的下ネタ」という要するに男児向け下ネタだった感想から中高生レベルの下ネタへと認識を改めざるを得ませんでした。別に貶すつもりはないです。大ヒットにあたり現在のネットでのミームの中心に位置するツイッターでの素材化、一部"オタク"層の下ネタのオープン度合い等の拡散のしやすさとかまあ諸々考えていたのかいないのか知る由もありませんしそこを分析したからといって第二第三の二番煎じが出るかどうかもわかりませんけれどもやはり私含め特定の「他の人がよく話題に出してるから見た!」勢や「"皆が面白いって言うから"面白い!」勢を取り込めたのが人気の一部なんじゃないかなとはごく一部を見ると感じます。まあ……なんだろう……。私はそれほど深入りしてなかった分「お、おう。」ってなんとも言いようのない最終回の感想を抱いたわけですが深入りしていた層はどんな思いを抱いたんだろう…。

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■scp

以前から一部の界隈では有名な世界観共有創作投稿作品「SCP Foundation」が面白くて読み耽っています。
本家作品は膨大すぎるのでちょいちょいかいつまんで読んでますが、最近では日本支部の話をよく読んでます。

SCPっていうのはまあいわゆる洒落怖、ネット掲示板とかに投稿された「怖い話」「不気味な話」「その他諸々超常現象」に対しひとつひとつに番号を当てはめて「SCP財団という組織がそれらの人、オバケ、宇宙人、化け物、空間を収容・保管していることに対する報告書」という設定で集められた作品群のことです。

日本人の彫刻家が作った作品を見てインスピレーションを受けた海外の人がキャプションのごとくくっつけたネタが秀逸だったため爆発的に人気になり、俺も俺もと書き手が増えていった結果現在では膨大な作品量になったという経緯があります。その発端となった作品が[SCP-173 The Sculpture - The Original  彫刻 - オリジナル]。写真はグロ…もとい不気味系注意(※写真自体は日本の彫刻作家によるscpとの関わりはない作品です)。内容の詳細はリンク先にて。米の掲示板発祥なんですけど全世界で爆発的に人気が出て書き手が増えてるようです。本家は既に3000件を超える作品数がありますが、多分日本では有名なフリーゲームから知った人が多いんじゃないかな。

比較的最近投稿されたものが多めですがお気に入りは以下。

SCP-040-JP - ねこですよろしくおねがいします
SCP-211-JP - 秘湯の名泉
SCP-374-JP - 秘密結社キャッチ&リリース
SCP-510-JP - 蚊取閃光
SCP-880-JP - ちくわの穴
SCP-900-JP - 世界の果ては、ここにある

ということでねこです暇つぶしにいかがでしょう?よろしくおねがいします。

_(:3_ ∠)_

PLLでだいぶ期待していたPVはおあずけでしたが私は元気です。
予想とはだいぶ外れた予定の公開に多少驚きつつも今後が楽しみな内容だったので私としては大いに収穫アリだったかなと思います。という事でPLL踏まえて適当に書き殴り。

■運命の歯車 ザ ギィァズ オブ チェィ~ンジ(byマイケル)
予想以上にミンフィリアが返ってくる(?)のが早くて驚きました。ヤ・シュトラやサンクレッドの時にも言いましたがお前ら帰ってくるの早すぎないかい。てっきりイダとパパリモが帰ってきてから本格的な捜索開始と思ってたのになあ。パッチが当たるまでに期間があるのはそうなんですけど、本編中の時間の経過に不明な所があるので捜索した感というか待ってた!って感じが浅いというか…。少なくともミンフィが返ってくるのは4.0ぐらいだと思っていましたのですが。それとも3.2はお披露目であって戻ってはこないんですかね?展開早い14だとわりとあっさり帰ってきそうな気がしてなりません。

メインクエ内に放り込まれる逆さの塔、建築様式はわからないけど諸々の模様は低ドラ風?シャーレアン式?って感じのデザインだったので開放場所は低地ドラな気がします。PLL見た上での予想は「マトーヤの洞窟」かな!でもチラッと映った人形が完全にカルコブリーナで嫌な予感しかしません。それにしてもシャーレアンといい3.0といいSFC組の思い出をくすぐるものが多い気がしますね。ちなみに私がシャーレアンに拘る理由はバルデシオン委員会や暁の名前の元がFF5だからですがどうでもいいですね。

っていうかメインクエに入らないとか聞こえたけどノーマル魔神セフィロトはいんないとか嘘でしょ?極入らないのは分るけど本気でノーマル入れないんですかね?でも極クエの流れ汲んでるし……

ウヌクアルハイ「三闘神の一角、魔人セフィロトが目を覚ましたようですね云々」
ウリエンジェ「まだ完全な覚醒には至っていない様子……。このまま野放しにしていれば云々」
ウヌクアルハイ「しかし奴に近づくにはアラグの堅牢な封印がありますがこの破魔石でハイドーゾ」
ヒカセン「なるほどわからんハナホジポチー」機械ピーーガーーエラーエラー
セフィロト「 お は よ う ^^ 」

って流れは目に見えているのでこの三闘神が復活したら?のほうが妄想の余地もありそうです。怪しい魔導師が出てきて三闘神吸収、そして天使のように翼の生えた……ってそれしか思いつかないだろどう考えても。でも唐突なケフカ登場はアレなのでここで「まだ敵ではなかった」ダークホースのウヌクアルハイが3.Xから全ての極蛮神に担当になると思わせておいてのケフカポジションになるか三闘神封印すっかのどちらかとなりデーッ↑デー↓(アレンジされた出だしのピアノ音)出番だヒカセン!大縄跳び!これで完璧。…………という謎テンションでお送りしました。

これから徐々に答え合わせが始まるそうなので予想やら妄想するなら今のうちですね!

その元気がいつまで続くのか

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「ミンチにしてやる!」で大人気のグリノー・ド・ゼーメル氏

不穏なタイトルに見せかけてまあ単純に今週末のPLL in 鹿児島FATEが楽しみでやべえってだけの話です。ver3.2の情報解禁なのは当然としてきっと3.2のPVが来ると思うと激しい動悸が……ゼエゼエ。

14やってない人にver2.1~3.1の内容を説明しますとこんなかんじですね。
(※2.0の内容はこの記事参照/ネタバレ注意)
「エオルゼア支配を目論む帝国軍軍団長ガイウスとその切り札・アルテマウエポンを撃破した光の戦士はエオルゼアを救った英雄だと持て囃されていた。このまま光の戦士に任せきりではもしもの時に対応できなくなると考えたアルフィノはエオルゼア同盟の組織としてクリスタルブレイブを設立する。しかし経験の浅く若い彼を嘲笑うかのようにクリスタルブレイブの一部では組織を利用してアラミゴ軍へと軍事品の横流しをする者も現れていた。それと同時に光の戦士の活躍により今まで外部からの門を閉ざしてきたイシュガルドが同盟加入に前向きになり、数十年ぶりの国交再開に祝賀会が開かれる。だが祝賀会の最中に同盟国ウルダハの女王ナナモ陛下から呼び出しを受け、ある願いを聞いてほしいと切り出した所で倒れ伏す。女王陛下は何者かに毒を盛られていたのだった。祝賀会のさなか女王の訃報とともに女王暗殺の容疑で拘束された光の戦士が晒され、謀れた事を知った暁と協力者達。そして協力者に救出された光の戦士と暁はウルダハから逃亡する。身を挺して自分を逃がしてくれた暁の賢人達はその後消息を絶つ。荒野の地で一人逃亡を続ける光の戦士の前に同じようにウルダハから逃れ、この状況を招いた事で絶望に伏していたアルフィノや協力者達と再開する。そこで三国の範囲外――イシュガルドなら彼らの国の防衛に尽くした光の戦士を無下にはしないはずと提案され、多くを失った二人は雪に覆われた国、クルザスへと向かう。クルザス首都イシュガルドにてひと時の安息を得るも1000年続く竜との戦争の隠された真実を知り、繰り返される復讐の連鎖を止めるべく竜と人との禍根を暴くのだった。
多くを失い、それを越えた先には自分と同じクリスタルに導かれた戦士との邂逅が待っていた。」

だいたいこんなかんじ。

とまあそれを踏まえての話題になりますが
既に判明しているPLLの3.2に関する内容はこの4つ。
・逆さの塔(新規ID)
・アムダハード(新規ID)
・魔神セフィロト(新蛮神)
・アレキサンダー:律動編

今までの流れで3.2のストーリーの内容として有力なのは
・イダとパパリモの復帰(確定)
・4.0へのシナリオ分岐としてのアラミゴ編の導入(超有力)
・パシュタロット登場でラハブレアが失敗した三闘神の封印解除とその処理に奔走するウヌクアルハイとヒカセン(蛮神追加のみ確定)
・極セフィロトが吉田詩人の可能性もあり……?
・ミンフィリアの居場所探り開始
・アシエンの企み小出し(確定)
この辺りかなーと思います。それに3.1では
・旧来の貴族派vs改革派
・フレースヴェルグに属するドラゴンとの和解
と来ていましたので3.2は
・イゼル派ではない過激派異端者の出現
・ニーズヘッグに属するドラゴン達の討滅
がメインでも取り扱われそうですね。わくわくするなあ。まあ一番気になってるのはウリエンジェさんなんですけどね。

そういえばピクトロジカのウリエンジェさんに続き、FFRKでイダとパパリモが登場しましたね!ちまちまやっててキャラのレベルなんて微妙な所ですがとりあえずユニットの入手と専用装備は揃えました。記憶結晶2は流石に厳しいなあ。そろそろ脳筋パーティだけじゃなく様々なキャラを育てないとですね。

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あとピクトロジカのウリエンジェさんレベルマにしました。タイミングが良かったからさくっと上がりましたね!

あけました

今頃めでたいなんて言うのにも日が経ち過ぎている感じが否めないので「おはようございます」というだけにしておきます。
大晦日はいつもガキ使見てるんですけどまさかの途中寝落ち。チャンネルが頻繁に変わってたので正直冒頭のバス乗って基地に付くまでしか内容を覚えていません。なんてこったい。反応見てると面白かったんでしょうね……見れなかったのが残念です。年明けというか12時前後に目を覚ましてインしっぱなしだったエオルゼアでも挨拶をしていたところ、ハウスのご近所さんがやってきてみんなでどんちゃん騒ぎに。フレさん達の知り合いかな?なんて思って聞いてみたら全員「知らない」の一言。ほんとにご近所さんだったんだね!なんだかんだみんなで踊っていたらちょっぴり仲良くなりました。
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ちなみに解散後FCのみんなと「同族(腐)の臭いがする」「少なくともオスッテ使いの人は仲間の雰囲気を感じた」「男キャラの人で男キャラにハグエモを連発してた人は仲間だな」等という会話があったのはここだけの話。

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そういえばとうとう極ナイツをクリアしました~パンパカパーン
ちょっと前あまりにも回線が酷過ぎてアビリティ発動してモーションでもちゃんと動いてよ~しファイジャだ!ってボタン連打してたら魔法撃たないんで何事かと思えばアビリティ発動してないなんてクソラグに見舞われて本気でコントローラー投げてました。迅速サンダガを撃ったはずが迅速が……残ってるな!?勿論メテオレインとか普通に踏んでましたしゴーレム範囲攻撃も避けられないな!なんて墨どころか異ですよ異。黒ですらない。という時期があったので完全に不貞腐れててその節は本当にご迷惑をお掛けしました。LSの皆には頭が上がりません……!

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なんだかんだでおそ松さん見てます。「さん」が始まるまで「くん」の内容もキャラも「シェー」のキャラがいる、って事以外全く知らなかったんですよね。最近買う本も小説もほとんどシリアスものしか買ってなかったんで久々に何も考えずにおそ松さんのギャグアニメ見て笑ってます。ストレートなエグさと下品さがコロコロのギャグ見てる気分になります。14を経由した結果地味に中村氏が好きになったのでカラ松でもおいしい不憫っぷりから6人の中ではカラ松がちょっと好きかも。

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パズドラは最近色々出過ぎてクリアできないとか「このダンジョン挑むには少なくとも覚醒してるレベルのプレイヤーじゃないとワンパンで乙」とかいうものが多いのでちまちまログボ貰ってます。貢いだ分未練が残って消せないのはこういう課金ゲーあるあるですね。

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ロードラはまた最近面白い展開になってきたので復帰して育てています。あ!そういえばマチルダ覚醒きたじゃないですか!で、しかもガチャ限から泥ユニになってくれたので必死こいて周回して覚醒ポイント稼いでたらレベルが足りない。
上よりしろが……足りない……!!!

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ピクトロジカにウリエンジェさんが登場したのでまあリセマラしましたよね。前回は仕様に慣れてなかったのと課金必須ゲーって所にガン萎えして消してたんですけどウリエンジェさんが手に入ったのではじめたばかりですがこれにてEDです本当にありがとうございました。(ちょいちょいやってます)
実を言うとピクトロジカのおかげでピクロスにハマってしまった(ポケモンピクロスとか基本無料だったけど結局買っちゃったよ)ので悔しいなんて思いつつも楽しいですね

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噂によるとFFRKの通常ダンジョンで14のハウケタが来るそうなので(イダか……?パパリモか……?)とわくわくしつつ待っています。いやまあまだデシの覚醒の所にすら進めてないんですけどね。ウリエンジェさんが来たら本気出す(キャラ追加アイテムパリーン)

あれだ

  • 2015/12/17
  • カテゴリー:雑記

スマホでブログ見た時に追記ページ開くと余白と行間が微妙に気になるので修正したい(メモ)
あと管理画面をもう少し使いやすくしたい

対人スキル

  • 2015/12/09
  • カテゴリー:雑記

……別にPvPの話じゃないですよ。ふと以前視聴したクトゥルフ神話TRPGリプライ動画「風変わりな旅行」を見返したくなってギャザラー(FF14の採取職のことです)の傍ら一通り見ていたら、新しい……それでも数年前のものですが……リプライがいくつか完結していたのでそれも視聴していました。百科によるとTRPG歴数年の初心者から何十年もやってらっしゃるベテランまで幅広いプレイヤーが一緒に遊んでるというグループの方々のリプライ動画で、見ているだけで「楽しそう!やってみたい!」と思えるような和気藹々としたセッションだなと感じます。ソフトーク等を使った所謂「ゆっくり動画」なので実際はそうでもないかもしれないと言われたら閉口するしかありませんが。ともあれ、TRPGってその名の通り同じ卓上で話し合いながら物語を作りながら進めていくゲームといった特性上、どうしても人と話さなければ物語は進みません。少なくとも進行を担当するキーパーとの会話は必須ともいえます。そこまで界隈の深くまで知らないので、もしかすると一人でできるTRPGもあるかもしてませんが、まあその話は置いときましょう。キーパーとプレイヤーの相互にゲームを楽しもうとする意識を持って遊ぶのは楽しそうですね。私も他人のリプレイを見るの は とても好きです。

ということで要するにTRPGのリプレイが面白かったんでご紹介。

■本当にあったSAN値が下がるクトゥルフTRPG

ドイツの田舎町を舞台としたストーリー。
様々な事情でやってきた探索者達はこの地の領主の城に案内されるのであった。
……まあまずは見たらいいんじゃないかな。

■【クトゥルフTRPG】風変わりな旅行

ベテラン二人のプレイヤーによるプレイング。
ノルウェーのコミケに参加する二人に降りかかる不思議な旅行の内容とは。
キーパーは前回のプレイヤーの一人なので本気の殺意を感じます。

■【クトゥルフTRPG】ラフヘローの結末

1作目のキーパーのリベンジみたいな。
地下鉄開発事業が進むイギリス。そこでは不可解な連続殺人事件が起きていた。
導かれるように閑静な村ラフヘローに訪れた探索者達はそこで何を見るか。

TRPG界隈では既に伝説とか言われるほど有名な動画だそうなので知ってる人は知っていそう。とにかく柔軟な対応で導くキーパーやプレイヤーのロールが凄い。キャラクターでは饅とノノレ、ヒンジャックが好きです。
しかし初心者でこういうセッションが出来るかと言うとそうでもなく、多分最初から最後まであわあわしっぱなしなんだろうなと思うとなかなか敷居が高い気も……。私はテーブルトークが出来ないので、こんな感じの人狼以外でプレイヤーキャラに版権キャラを使用していない10話ぐらいのリプレイ動画がありましたら是非教えていただけると嬉しい限りです。ギャザラーの合間に聴きたい。でも期待するほどの反応はできないと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

オバロ

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パッと見の装丁がライトノベルらしからぬブ厚さと重厚感を誇るオーバーロードというライトノベルがありますが、先日までアニメが放送されていたので設定と主人公陣に惹かれて試しに視聴を始めたらガッツリ最終話まで見られてついでに小説も買うほどに魅了系スキルを喰らっていました、私です。

VR体感型オンラインゲーム(.hack以降ネトゲを題材にした作品に数多く登場する方式のゲームですね、いかつい椅子に座ってSFなグラスかけて遊ぶ感じのやつ)「ユグドラシル」が10年も続いた運営の終わりを迎えていた。プレイヤーの「モモンガ」は少しずつ過疎化しログインする人の減ったギルド、アインズ・ウール・ゴウンの本拠地ナザリック大墳墓でサービスの終了を一人待っていた……。

って冒頭から悲壮感に溢れてる内容。
内容的にはライトノベルらしく「俺TUEEEEE」「周りから持て囃させるハイレベル(※スペックではない)主人公」「異世界転移モノ」となっているのですが、異世界転移は「ゲームの中に転移する」のではなく「ゲームの世界とは全く違う世界、ただし世界に生きる人々の強さは自分より圧倒的に下のレベル」という世界です。まさに強くてニューゲーム。ナザリックに設置していた防衛用NPC達がまるで生きているかのように動き出し、みんなで自分がいったいどんな状況に置かれているのか手探りしていくストーリー。……といえば聞こえはいいのですが……、主人公モモンガはなんとガイコツ!骨!スケルトン!NPCも堕天使やダークエルフ、ヴァンパイアに翼の生えた蛙頭の悪魔、超巨大な甲虫……と盛大に厨二病を詰め込みに詰め込んだ感じの登場人物達という、どっからどうみても普通は敵陣営の構成。しかも一人がキャラが濃いのなんの。これ以上説明するのは難しいので、まあいいから検索して気になったらそのままニコニコで1話無料だから見るといいとおもいます。
アインズ様は当然として守護者で誰が好きかというとデミウルゴスですかね。web版ヒロインしてたシャルロッテも捨て難い。

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ブログを書く習慣って話題かと思えばただのFF14の話

そういえば以前は何かに追われているかのように毎日ブログを書き続けていましたが、その習慣がお絵かきやゲームに移るとパッタリと書かなくなってしまいますね。私の場合pixivやらtwitterに移動してクソ長文書いていたわけですが。
手軽さを考えるとサイトが盛況していた時代に一時期流行っていたリアタイ(今でいう所のミニブログ)がさらに手軽になったようなものがツイかなと思ったりもしていましたが、sns文化は似たようなものから始まり枝分かれして繋がって一本道に戻ってを来り返し、結果的には各所独特の文化を発展していっててインターネットって面白いですね。

っていう老人キャラがフォッフォッフォ…って言いながら出てきて「これが古代の兵器を起動するための鍵じゃ」とか言ってアイテム渡してきそうな雰囲気の発言をしていますが私は元気です。月1で日記を更新?そんなことも言ってた気がしますね。

そうそう、拍手ありがとうございます。PCでは一応「何も置いてないよ」って書いてるので大丈夫だったのかもわかりませんがスマホでは本当になにも置いていなくてがっかりされたかもしれません、すみません。気が向いたら告知もせずに何か置いておくことにします。


■FF14のストーリーはわりといいよーって話
FF14に夢中になっててそういえば詳細とか話すことなくサイト倉庫化していました。
去年のsteamの夏のセールで確か安かったんですよ~!(うろおぼえ)それからガッツリやっています。まさかここまでハマるとは思わなかった……。steamのセールは魔境ですね。わーふれーむもやってみたいのは山々なんですが、結局やらずにいるというsteamあるあるですね。

そういえば私もFF11は知り合いが10年ほど前にプレイしているのを見せてもらってて町から町への移動に2時間、強い敵のボスを倒すのに12時間とか当時ROプレイしていたガキンチョから見たらFFのオンラインゲームはとんでもなく敷居が高いものなんだなあ…って見ていた覚えがあります。まさか10年後私もその敷居が高そうなFFのオンゲをすることになるとは……。というかオンゲ自体引退したつもりでいました。結局帰ってくるものですね。

FF14ってどんなゲームかっていうと、ものすごくざっくばらんに言えば「FF12をオンゲにした感じのゲーム」ですかね。私としては始めたばかりの頃はエリアチェンジの出入り口マーク(青い点線のやつ)を見て懐かしさに震えていました。3.0になってちょっとデザインかわっちゃいましたけど。
ざっくりとしたストーリーは『プレイヤーは「エオルゼア」と呼ばれる大陸にて冒険者として旅をしていく内に世界の運命を変える戦いに巻き込まれていく…』って王道モノです。まだざっくりですがちょっと詳しく書くとこんな感じ。


『プレイヤーが冒険者としてエオルゼアに降り立つより5年前、月の衛星であった「ダラガブ」が突如エオルゼアに向けて墜ちはじめる。赤い星が近付くにつれて世界のエーテルは乱れ、モンスターの突然変異に世界は恐怖に包まれた。そしてその影にはエオルゼア侵略を目論む「ガレマール帝国」の姿があった。シャーレアンの賢人や光の戦士の協力もあってエオルゼアの三大都市国家「ウルダハ」「リムサ・ロミンサ」「グリダニア」の三国は同盟を組み光の戦士達とともにカルテノー平原にてガレマール帝国を迎え撃つ。だがその戦場のはるか上空を墜ちていたダラガブが突如砕けその中に封印されていたバハムートが姿を現し、圧倒的な力でエオルゼア中に破壊の限りを尽くした。バハムートの再封印を施すために賢者ルイゾワは十二神降ろしをするも、その封印は失敗したかのように見えた。しかし眩い光がカルテノーを包んだ次の瞬間、バハムートと賢者ルイゾワ、光の戦士達の姿は消え去っていた。残されたのは、賢者ルイゾワの折れた杖だけだった。

バハムートの破壊と突然の消滅でカルテノー平原を主戦場としたエオルゼア三国連合軍対ガレマール帝国との戦争は幕を閉じた。帝国は一時撤退し、エオルゼアも勝ったとは言えない深い傷を負う。それから五年後、冒険者は荷台で揺られまどろんでいた。夢現の中でエーテルの海に包まれていると見知らぬ旅人達が巨大なクリスタルに向かって光になって消えていく姿が見える。クリスタルの声に導かれ、はっと目を覚ました。隣に座る旅商人が心配そうに声をかけ、乗り物酔いでもしたのだろうと笑った。目を覚ますと目的地であるエオルゼアの都市は目前まで近づいていた。冒険者はこの都市から物語を始めるのであった。』

>>> 冒険者(プレイヤー)5年前とかすってもいない <<<

って感じのオープニングです。なげえ。現在ではプレイすることのできなくなった旧FF14の世界をバッサリぶっ壊したうえで続きから!って感じのストーリーですが『新生エオルゼア編』はこれまでのあらすじ・登場人物紹介がメインと言ってもいいと思います。
私の場合黒魔をやりたかったので開始国がウルダハになりましたが、ここがなんかダルマスカをちょっぴり思い出す雰囲気なんですよね。荒野の国とか女王国ってあたりの共通点がなんとなく。開始国によって序盤のストーリーが違うのと、ストーリーの途中の台詞が変わったりしますが最初は開始の国よりやりたいジョブを選んだらいいんじゃないかな、15レベルになったら自由にジョブチェンジできるようになるので。でも個人的にはウルダハ開始を強くお勧めしますね。多分一番ストーリーがしっかり頭に入るというか、……途中、混乱しないと思うんで……。

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だいたいこの32歳児のせい

まだストーリーも続いててアップデートも頻繁に行われてる最中なんで最新情報は変わりつつありますがそんなことより推しNPCは砂の家の執務長、ウリエンジェさんなので宜しくお願いします。新生編の序盤から登場するし一応重要役職だし絶対安全なポジションをキープし続ける喋り方だけは変な人なのでプレイすることがありましたら是非覚えていてください。あと3.0現在冒険者の唯一の親友になるNPCのオルシュファンも是非。


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サンクレッド
旧版ではイケメンだったのに5年で変わりすぎだろ


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オルシュファン卿
出会った直後はドン引きすると思うけど確実にテンパードになるし声付きシーン見たら多分笑う


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ウリエンジェさん
怪しいやろ…でもすごくかわいい人なんやで…


プレイされてる方にはバレバレだけど意図的に比較的普通なシーンしか載せてませんのであしからず

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