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【FF14:3.4ネタバレ】考察とも言い難いような雑記7


言いたい事は山ほどありますがとりあえず……
ミストヴィレッジ9区のアパルトの11番目に部屋を買えましたのでご報告('▽`人)
まだお部屋まっさらなので色々自分好みに物を置きたいですね!

まだメインクエしかしていないので後ほど追記するとは思いますが……ネタバレを含めた感想をとりあえず一言では言い表せないので少しずつ書き出していきます。


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■アイメリクとの会食
もうなんか飲み物全てを疑ってるように見えて笑った。多分あの視線の移動はプレイヤーの思っている事がその意味なのでしょうね。バーチシロップの納品を知ってるプレイヤーからするとうわこの甘党マジでバーチシロップ常備してやがる的な。私のヒカセンは飲み物に関していい加減懲りただろうって事で(ないとは思いつつも)変な様子を見せないだろうなっていぶかしむ視線だと思いました。

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■ガ・ブ関連
鬱タイタン討滅戦とかだれうま。うわああ重み~~ってそういうギャグ飛ばしてる場合じゃないことは判ってますけどこれまで考える機会の無かった祭器についての話はなかなか興味深く、重くて最高でした。そういえばそういう設定あったな。でもごめんな……「なるほどクエストを受けている場合にはコンテンツの台詞が変更される仕組みを考えているんだな、これからはそういうクエストも増やしていくんだろう……」とかすっげえメタ目線で戦ってました。ごめんなガ・ブ。
テンパードと化した者はテンパード外から見た人からすると"処分"対象であることは最序盤から話していたのとそういう汚い仕事は賢人がやってくれていた分直接目に入れる事はありませんでしたが、ここに来て輝かしいとは言い難い実情とその仕事について思い出させる内容は何かしらこれからもまた引っかかりになるのでは…と思いましたが蛮族クエで散々やってんじゃねーか!!この本編ですらピンとこなかったら蛮族クエやれ!!アマルジャな!!
テンパードから復帰する展開か、両親の死を乗り越える展開が来るのか、すこし気に留めておきます。

なお、祭器についてですがこれ実はウリエンジェさんも結構関係していて、ロウェナに調査済みの祭器を持っていくように指示した結果祭器武器(蛮神武器)が手に入る流れができていたのは皆さん覚えているか定かではないと思いますがこの時にちゃんと祭器は蛮族の骨を使っている(→蛮族は信者を生贄にしている)って説明もあるのですよね。覚えてない?しょうがないにゃあ……。
(ダイアローグ様いつもありがとうございます。)

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■新しい天の声とイダパパ組
私も一瞬ウヌクアルハイかな?って思いましたけどよくよく考えたらパパリモでした。イダパパに関しては既に2.55で予想が付いていた「アラミゴ王族の末裔」という設定はかなり濃厚となりましたね。パパリモは知ってるけど他の面子は知らないのかな?そのあたりどうなるのか気になりますが…そういやあイダが20代以上なのも確定しましたね。推測ですがアラミゴの内乱から逃れる為にシャーレアンに亡命して賢人としての教育を受けている間、ムーンブリダやウリエンジェと知り合って後にパパリモと相方を結ぶという流れだとは思いますがパパリモの立ち位置がよくわかんないんだよなあ。執事的なのだとするとパパシャンとナナモ様的な所とかぶってんじゃんみたいな。もっとこう体操競技みたいにひねりにひねった一撃が飛んできそう。

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■ウヌクアルハイ
平然とエグいことするわねこの子(´・ω・`)
でもヤミセンの話から察するにこの子の本当の身体は既に死んでるんですよね。ある意味、彼はウリエンジェさんと似ているような所がありますね。大きな平和の為に、必要とあれば犠牲を払うというあたりが。
女神の章を読んで判る通りやっぱりエリディブスの使いであることは決定的に明らかなので続きが楽しみです。そういえば、ウヌクアルハイとウリエンジェとのまだ関係が続いてるとするとウリエンジェさんとエリディブスとの関係もまだ継続中なのでしょう。それが一体どのように転がるのか、楽しみですね。

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■闇の戦士とアシエン
事情はとりあえず後にして、白ちゃん以外の名前が判明しましたね!

・闇の戦士-アルバート
ゲルマン由来はハイランダーだけどまあwiki先生に聞いたところゲルマン語由来でadal(高貴な)と berath(光)の意味を持つAdalbrecht(アダルブレヒト)からAlbertという名前はきているようです。つまり「高貴な光」

・闇の魔剣士-ブランヘルツ
古代ルガディン語で†闇のここ…「暗い心」

・闇の導師-ラミミ

・闇の狩人-ジャ・ルマレ
ジャッカル(Jackal)のトーテムを氏とするジャ族まではわかったんですけどルマレってなんだろう…ジャッカル自体は死の神と結び付けられるそうですね。へ~。

・闇の魔人-ナイユベール
わかんねえや(なげた)

名前の英語読みがわかったらそっから考え直します。
……もしも彼らの外見が死ぬ直前のものを切り取っていたとしたらアルバートの斧にこびり付いた血は仲間達のものでしょうかね……?光が氾濫する前に自害したのなら、特に癒し手である導師は死ぬ為の術があったのでしょうか……。

ヤミセン関係の話はすごくよかったです。多分今後を考えるとぽっと出て消えていったレベルの速度を感じる人も出てくるのではなかろうかとも不安がよぎりましたがまあそれはそれで。
超える力の不死性を体得するためには肉体の死が必要というのは2.2のリヴァ戦前後から2.5のナプリアレス戦までの流れで説明済み(ナプリアレスが死んだ後肉体を棄ててましたね)ですが、事情を知った上で改めて説明されるとかなり来るものがあります。
また、これまでは「闇のクリスタルの破壊した上で該当人のエーテルを粉微塵まですり潰せば殺せる」「本体はエーテルなのでエーテルが食われれば死ぬ(可能性がある」理論で白聖石を利用した戦い方をしてたところにおおっと予想外のワードが登場しました「クリスタルが力を使い果たす」。確かにエオルゼア各地で見られるクリスタルはエーテルの結晶体です。では使用されたクリスタルは一体どこへ行ってしまうのか?クリスタルが霧散していたエーテルが濃縮してエオルゼアに定着したものだとすると、それが再び霧散した場合エーテル界に還るかエーテルの枯渇というように消失してしまうか。今回のヤミセンとハイデリンのエーテルの流れはいわば蛮神召喚に際してクリスタルを捧げる蛮神システムに近い気がしませんか。まあハイデリンがヤミセンの魂を残してエーテルを食らった、という考え方とするとハイデリンが回復してるようなものなので問題ないかもしれませんがね。
で、話を戻しますがエーテルとクリスタルのイコールから考えるに超える力もまた有限であるということです。超える力を持つ者にどれだけのエーテルが内蔵されているかもわかりませんがそのエーテルすらをも使いきった場合は超える力の限界が訪れるのでしょう。原初世界にやってきた行為によってリスクとして相当数のエーテルが零れたかもしれませんね。知らんけど。

考えている中で気付いたことですが、ナプリアレスが言っていた「オリジナルのアシエン」というのは「原初世界のアシエン」の事なのかもしれませんね。他のアシエンは「別世界の光の戦士またはアシエン」が原初世界に移ったから「転生組」と呼ばれているのでしょう。というか、これまでの描写からしてもアシエンとヒカセンヤミセンは「超える力」を持つというだけの、だた属しているクリスタルが違うだけで同じ存在ですしおすし。

・ラハブレア
ラハブレア入り虫入りアンバー回収はええよ

でも復活フラグ立ちましたねがんばれラハ!(他人事)

・パシュタロット
結局お前はいつ出てくるんだ。流石にそろそろアシエン会議なくて寂しいよ。

・エリディブス改めエリディプス

指摘されてみてきたけどマジで名前プスになっててしばらく爆笑してた。
今後の彼がどう動くかはわかりませんが、最後のシーンで彼がヤミセンという駒の動きにそれほど動じなかった事やミンフィリアがハイデリンの調停者になった事(ハイデリンを通して世界を視ることができた)を考えると、ゾディアークの調停者である彼がウリエンジェさんとのチェスに気付いてないはずがないんですよねえ……。ウヌクアルハイという駒の存在を考えると、ウリエンジェさんは知らずにまだ彼の駒になっている可能性も否定できないってのが胸に来ます。

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■ウリエンジェさん関係
>>突然ですがここで語彙力が死にました<<
やばい!やばくね?やばいです。(頑張って取り戻そうとして出たですます言葉)。公式様に足を向けて眠れません。ありがとうございました。二重スパイ説や素顔を晒した上での変装とかは来ると思っていましたが、複合系で来るとは予想も付きませんでした。ちなみにどんな予想をしていたかについては雑記4をみるとわかりますが実はここに書いているもの以上に中二くさいものまで妄想していましたけど流石に恥ずかしいので文字にしません。でもごめんやっぱり初見あのポーズは笑いました。艶かしい動きでしたね。(ほめてる)
そしてあの人の関連CPを推してた方々への神パッチでしたありがとうございます。おかげさまで薄い本が増えそうですありがとうございました。ムンウリください。私が立ち上げているウリエンジェさんの事を色んな意味で好きな人が集うLS「O-FU-TO-N」でも今までにない盛り上がりがあったパッチでした。ムンウリください。
ムンウリください。いやくださった。尊いとはこの事か。公式がムンウリ燃料を大量投下して死にそうです。死んだ。そうだここに墓を建てよう。
そういえばゼルファトルで

ヤミセンPTアンド「案内人」の登場から

2カット目で

正体を確信した人達がいるらしいですね。
ムービーが終わったら「顔があああああ」「本があああああ」「ブックオブエレクトラムだったああああああ」とフレさん達の凄まじい叫び声が繰り出されていました。なお私は文字にする前からリアルに声が出てました。ウワーッ!!

「あなたも、闇の戦士の仲間なのか……?」
「ウリエンジェは、特に熱心なお祖父様の弟子だった。ルヴェユール家にもよく訪ねてきていて、家族同然に過ごしてきた間柄さ。特にアリゼーとは、お祖父様を挟んで3人でいるのを、見かけない日がないほどだったよ。」
ウリエンジェさんの素顔を見てもキョトンとしていたアルフィノ君を見る限り、昔から顔を覆っていたのは間違いないようですね。それにしても家族同然の人間なら気付いてあげなよ……。まあアリゼーちゃんが気付きましたけどね。

「単に、ウリエンジェにしては話が簡潔だってだけよ。」
「あいつの考えって、いつもわかりにくいのよ。」
「もし……もしも、悪い方に転がるようだったら、私が全力であいつを止めるから、心配しないで。」
「でもね……、あなた、昔っから他人に対して一言足りないし、誰かに協力を頼むのとか、ド下手だったでしょ。」
アリゼーちゃんのすごい正規ルートヒロイン感。最後の言葉はムーンブリダさんの「ほら・・・・・・あいつ、まっすぐ物が言えないだろ?いくつになっても、変わらないんだから・・・・・・。」と重なって昔からウリエンジェさんを知るもの同士その人となりをわかっている発言でア―――!!!!血の通った家族以上に!!!親しげな!!!!なんだその近所のお兄ちゃんが元気ないみたいだけどから始まる薄い本的な何だこのこれはあああああああああああああ!!!!!!!!子供らしい子供してたアリゼーちゃんとしっかりもののアルフィノくんを傍で見ていたおかげでクロニクルクエのウヌクアルハイに対して保護者感漂わせる雰囲気最高です!!!!!(ブリッヂ)


「助けられる者が目の前にいるとき、助けぬことは怠惰である。……我が師の言葉であり、私の理念です。」
「私が単なる知の探究者であれば、その誤算は生じなかった……。しかし、ルヴェユール家の方々や、「暁」のみなさん、そして騒がしい幼馴染が、私に強い意思を与えてくれたのです。」
落ち着いてかんがえウ"リ"エ"ン"ジェ"ざん"(五体投地)……冷静になります。
ムーンブリダの死とオルシュファンの死という「大切な人の死」を受けたウリエンジェさんとヒカセンの比較もとい対照的な構図が主人公とダークヒーローのようになるのではという予想も一部で囁かれていましたがある意味その通りとなったような気がします。周りの人々によって暗い部分へ目を向くことが無かったヒカセンは目の前の者全てを救うために(結果全てを救えなくても)戦い、暗い部分を見てきたからこそ対局を動かすためにあえて犠牲を払ってでも多くを救おうとするウリエンジェさんの、体と知、明と暗という本当に対照的な点が目立ちますね。二人とも、別方向にベクトル向いてるけど尋常じゃなく秀でてるのは似てるなった思います。
というかそれより、ウリエンジェクラスタの人達がな、想像していたウリエンジェ過去予想がドンピシャで仲間内全員でおどろいているわけですよ。ルイゾワとの師弟関係以上にルヴェユール家とは使用人レベルで近い関係かなとかなんだとか言い合っていたらまさかの家族同然ときた。つまり年の離れたおにいちゃんですよ?薄い本かな!?(二度目)家族ではないけれど家族同然に過ごしてきた異性ってもんは惹かれるものがあるんだ!!わかるか!?今まで近かった仲の人が突然遠く離れた地に行ってしまってそれまで気にすることのなかったなんともいえない空虚な感覚が寂しさだとわかるとき!わかるだろう!!

ほとばしるパトスをどう解消したらいいものかわかりませんが、
とりあえず毎回更新される度に恒例となりましたウリエンジェさんの近況です。

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我が身に巡る、知の数々……
その一切を、明日拓く者たちに捧げましょう……。

さしずめ本の虫であった私に、ムーンブリダが、
ルヴェユール家の方々が、そして「暁」の仲間たちが、
知を振るう「人」としての心を、育んでくれたのです……。

故に、アシエンの接触を受けた際も……
闇の戦士の真実を知った際も……
道に迷い、暗き淵に墜ちることなく、歩むことができた……。

しかし……アリゼー様の叱咤の言葉も、まごうことなき真実。
私は、己の正義のために犠牲者を見過ごし、
ミンフィリアを差し出したのです……。

その事実から、逃げるつもりはこざいません……。
たとえ許されず、疎まれようとも……
みなさまのために、粉骨砕身していく次第です。

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→がんばろう!

はい……。
引き続き、砂の家として、調査を進めて参ります。
ご用の際は、どこへなりお呼びください……。

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→「アリゼー様」でいいの?

アルフィノ様とアリゼー様が嫌ったのは、
ルイゾワ様の威光を受けて、己が特別な存在とされること……。

私は長きにわたり、彼らをそばで見て参りました……。
とうの昔から、小さき双子への尊敬の念は、
彼ら自身に向いています……今頃変えるまでもない。

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→あの服はどうした?

あの服……と申しますと……
変装に用いた、黒の胴衣とヴェールでしょうか……。

もはや、姿を偽る必要はありません故……。
それに、こちらの衣服の方が……質素かつ機能的……
謎に満ち……賢人らしいとは思いませんか?

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なんか叫ぶだけ叫んで内容が無かったので字数が許す限り追記

ID後登場した時に『目の色』でまずピンときて彼は……!!って息を呑んでいた所に見覚えのある『黄色い本』で正体を確信したのですが、ウリエンジェクラスタ意外にはそんなに自信を持っていない様子だったのは意外でしたね。まあそもそもウリエンジェさんがブック・オブ・エレクトラムを所持しているシーンがほんの2~3回しかないですしそこから更に

・(以前投稿していた画像から)ウリエンジェさんの瞳はアンバー(琥珀色)
・カーバンクル・アンバー(琥珀)は彼専用という設定(占クエを本気で恨んでいるぞ……)
・ブック・オブ・エレクトラムの「エレクトラム」は琥珀を指す
・そしてエレクトラムの語源エレクトロンは電気の意味(ラムウ好き)
・エレクトロンは太陽の輝きを意味する(ウリエルは太陽を司る天使とも言われる)

っていう……ウリエンジェさんとアンバーは切り離せない関係にある、という事は以前書いた通りなので一部の人にピンとくる姿だったのはズルいですねありがとうございます。アルフィノとアリゼーのウリエンジェさんに対する接し方の違いを見るに兄は素顔を知らないのは間違いなく(というか過去の彼からすると祖父の付き人レベルの存在で関心が無かったのかもしれない)、父に付いていた兄と対照的に祖父に付いていた妹はずっと一緒にいたウリの事をよく知っていた(顔も知っていた)のかもしれませんね。動じてなかったし。あとサンクがウリの素顔見た時の意味深な表情is何。彼も言うようにルヴェユール家・ムーンブリダ・暁のおかげで人としての意思が出来たとすれば、旧時代~2.0辺りはまだ人らしさに欠けていたという事になります。たしかに変人だったけど……。あ、でも言われてみればラムウのあたりから声に抑揚が付き始めた気もします。声の雰囲気が変わったみたいな?気のせい?そう…。
そしてウリの目的が本編中で語られたのでこれまでの行動に関しての謎は解けましたが、結局彼自身の謎って全然解決していませんよね……???

1:超える力がなければ破る事のできない最上級の結界を張れる
2:特定の人間にしか発動しない結界も張れる
3:エリディブスの気配に気付くレベルの術士
(なお彼の他はカヌエ様がラハブレアの気配に気付いたぐらい)
4:本国では快く思われていない組織(暁)に属していながらも禁書を取り寄せて読める権限
5:逆さの塔により深部まで向かわないと接触できないほどハイデリンは弱っていたのに、どうして(近隣に蛮神召喚のために祭壇がある+光のクリスタルが6つあるにせよ)ただの荒野でハイデリンを喚べたのか?
6:家族のように接していた(双子談)とすると、フルシュノは彼をどう思っていたのか
7:案内って祭壇までの道程どうして知ってるんだ

判明したことといえば

・やっぱあのまどろっこしい喋り方わざとだろ
・っていうか暁のみんなもめんどくさい喋り方と思ってて笑うから
・かっこいい謎のポーズからしてもやっぱ変人
・近況(↑の引用)聞いたらわかる服に拘る変人っぷり
・バハ終わっても砂の家に拘ってるのって服への拘りと同じだろそれ
・クラスマスターを存分に発揮したマメットムーンブリダ制作
・悲しいからって亡くなった幼馴染の人形作るか普通……

総評:変人

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