ウリエンジェさん以外はほぼアウトオブ眼中な奴とか思われていそうな気もしなくはないですがまったくもってその通ｒいやちゃんと見て聞いて感じてるよ！！！私です。クソ長い前置きはこのブロックしばらく続きますので読む気が起きないという人は下の「★★★各キャラクターについて」って所から読み始めるといいと思います。いやー3.0きましたね！なんやかんやありましたが結局steam版の蒼天のイシュガルドCEを購入してアーリーに参加してきました！開始前までは心底不安だったり高まってる一方でモグステーションの改装もあってか本当に大丈夫なのかと内心焦って黒い感情に支配されていましたが色々杞憂だったようです。まあ今は別の意味で黒い感情が沸いてますけどそれは別の話で。しかしモグステ改装してよ！って騒いだのは間違いないのですがよりによってアーリー直前に改装されるとは思いもしませんでしたね…。まだ改装後のサイトに慣れていませんが、steam版もsteam版と表記していただけてるので私はもう満足です。他に何かあるかどうかは知らん。で、その話は置いといて、アーリー中はシャーレアンまで進みました～ﾔｯﾀﾈ＼（・▽・）／今パッチの最大の目的だったので大変満足しています。ちなみにストーリーは27日あたりにクリアしました。更に蛇足ですが57ID以降からいろいろとアレでムービー中ほとんど号泣してました。今回はほんとストーリーが良かったですね。未開(※光の戦士にとって)の地で人や多種多様な種族との交流を経て目的の場所を目指し、そこで叩き落とすという承転もですが共に旅をしてきた同行者と少しずつ打ち解けあってキャンプで語り合うというのは冒険モノの物語の王道を行く展開はとても好きでした。最初は敵同士だったのが旅を経ることで仲間として考え出し…、中盤から最後に至るまでの叩き落とす流れに大変ショックを受けるように丁寧に練られていたように感じます。
2.Xまでは話の流されるままほとんどポーカーフェイスだった光の戦士の3.0における表情の変化、感情表現と2.55でロウェナの言った通りおつかいをさせられていただけだった「冒険者(≠プレイヤー)」の明確な意思が感じられるのも良かったですね。2.Xまではなんだこいつ偉そうなガキだな…って印象だったアルフィノも反省し、エスティニアンやイゼルといった親身に関わる、彼を歳相応の人物として接する存在がいたことで自分の浅はかさをや子供だった事を認めて一歩成長したなと思いました。冒険者の身を挺し庇って死んだオルシュファン、光のクリスタルが砕け越える力を失ったイゼルの死を乗り越えて、今回の3.0シナリオはアルフィノの成長ストーリーといったサブテーマ？も良かったですね。まあこんな感じで例のごとくフルオープンなネタバレ込みでベラベラと書きたいだけ書きなぐりたいとおもいます。順序だて？なにそれおいしいの？

※前回の雑記およびその中で紹介してる記事を読んでる事前提で書いてますのでご了承ください。

★★★各キャラクターについて
■ウリエンジェさん
◆あんな思わせぶりなラストを見せ付けたしPVでエリディブスが「闇の戦士よ…」とか言うから3.0では裏切りとか闇墜ち来るとどきどきしつつ期待していたら極蛮神クエ受付担当というブレなさ大好きです。2.3あたりから人間味が増したというか凄くかわいくなってきましたね～今回はたいへんかわいそうでかわいかったです。砂の家から来たって言ってましたけどムーンブリダさんの遺品整理で白聖石を発見して持ってきたって事は石の家からきてますよねウリエンジェさん…？
自覚がないのか隠したいのか正直わからなくて後者かなって思っていましたが自覚無かったとうことでムーンブリダさんがウリエンジェさんの発言を恋愛脳な感じに変換してどうこうかと思いきや多分素で口説き文句を言ってたんだろうなと思うと微笑ましくもあり切なくもありますね。絶対イイＣＰになったと思うんですよ、ｳﾝ…。表記はムーンブリダxウリエンジェでお願いします。



■エリディブスとウヌクアルハイと闇の戦士
エリディブス [ Elidibus ]
◆アシエン達がFF12における光の異業者の名前と同じで(以下略)
元ネタから考えると対応する星座はサーペンタリウス(蛇遣い座)

ウヌクアルハイ [ Unukalhai ]
へび座アルファ星、へび座の頭の部分に存在する三重連星系。アラビア語で「ヘビの首」。
「ヘビの心臓」という意味のラテン語翻訳 [ Cor Serpentis ] としても知られる。
また、へび座はかつてへびつかい座の一部とされていた。
後に定説が変化するがその辺りは省略。(wikipedia へび座アルファ星 より参考)

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▼古の神　より
「僕の名はウヌクアルハイ……。
　貴方もよく知る人物の使いの者です。」

「あなたは、この少年とともに、かの者たちの討滅を。
　心配は無用……彼は、危険な存在ではありませんよ。
　少なくとも、今のところは……。」

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◆どっからどう見てもウヌクアルハイはエリディブスの使いですね本当に(ry)ウヌクアルハイをそのまま「首」なのか、はたまた「心臓」かをどう捉えるかで立場がなんとなくわかってきそうな気がしますね。「首」とすれば「お前たちは監視下にある」という事を明確に知らしめる意図や、人ならざる者から神に近い存在になった光の戦士への贄（ミンフィリアにゾディアークを宿すかなと思いはしましたがむしろヒカセンまたはヤミセンに降ろすつもりなのか想像して混乱してきた）かなとか取れますし「心臓」とするなら自分の右腕、象徴ともいえる蛇を担保に協力関係を促す意図があるようにともとれます。わからない中で確実に言える事は、黒法衣のアシエン達がエーテルを乱しゾディアークのためにと各所で蛮神降ろしの技法を教え回る事(というよりは蛮族が何度討伐されても性懲りも無く神頼みで召喚を繰る返す行為は想定外だったのかも)はエリディブスにとっては頭の痛い行為なのかもしれない、ということですね。

◆そういえば蛮神召喚に大漁のエーテルが必要→維持にもまた大量のエーテルが必要→倒すと大量のエーテルは空気中に霧散、循環するって結局総合的なエーテル量自体は減ってない気がするんだけどなんのために蛮神呼び降ろさせてるんだったっけ？

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▼古の神クリア以降ウリエンジェさんの「闘神について」　より
「歴史は記憶に依って成るもの、ひるがえって人もまたしかり。
　記憶に依らぬは、薄絹の常闇にひるがえるがごとく。
　いずれは、闇に溶け行く運命……。
　されど、薄絹は暗中の変わらず在り。
　……しかして、其は人に、歴史に通ず。」

「いにしえの預言書…･……「神歴記」の最後の項目は、
　世界の滅びで閉じられていた……。
　これが運命とするならば、断じて受け入れることはできません。
　人の歴史は、人によって紡がれる。
　決して、闇に溶かしてはならない……。」

「謎は多かれど、ここから先を明徴にするのは、
　彼……そう、ウヌクアルハイに任せるといたしましょう……。」

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◆おそらくこの「神歴記」ってやつがエリディブスから伝えられた星の運命についての書物なんだと思います。いくらなんでもポロポロ話しすぎじゃねえかウリエンジェさん。ごめんセリフ一から調べたら頻繁に話題にしてたわいや、これが闇落ちしてないって布石なのかも…。3.0クリア後まで結構「いつか裏切るかも…まさかここで…あれ結局普通だった」で身構えていたわけですが裏切りとか闇落ちとかそんな事は無かった。むしろ更に生存・仲間フラグ乱立しててこりゃ当分立場変わんねえわ。

◆ヤミセンについて
ちらっと見かけた光の戦士=人々の蛮神説がちょっと面白かったのでそれに乗っかって考えてみます。光の戦士は二通りの存在で、ルイゾワによってエンシェントテレポのようなものでやってきた「レガシー」はヤ・シュトラのようにエーテルの本流に流されながらも身体を保って５年後の現在に降り立った「超える力の持ち主」で、私達のような新生編からの冒険者はエーテルの本流で人の身体を保てず生まれ変わった・現在の身体を依り代に降りた「超える力の持ち主」かなって思いました。
「超える力」の能力？の一つにエーテルを介して生まれ変わる？、他者の身体に降りるという現象が見られることはリヴァイアサン邂逅前のサハギンの司祭を見るとわかります。サハギンの司祭の場合は肉体が死んだ場合他者の肉体を依り代に身体を乗っ取るアシエン系の転生のようにも思えました。アシエンの場合は依り代になる肉体が無くても莫大なエーテルがあれば実体化できる、蛮神のような存在なのかもしれませんが。
ナプリアレスがヴォイドに逃げようとする際に身体が切り離されたのは、「転生組」というのは一応実体化の際の依り代が無いと空気中のエーテルに混じって霧散してしまうから人の殻で存在を保っていたとかそういう理由がありそう。ラハブレア他「オリジナル」の場合はそんな殻なんぞなくても実体化できるとか？だから「幻想薬」を使っても誰も気にしない…とか、そもそも光の戦士は（キャラクター名）ではなく「光の戦士」という概念で見られてるかも？

◆そして闇の戦士というのはエーテルの本流に流され、身体も得られることなく人々の記憶から抹消されてしまった元冒険者だったりして。エーテルに過敏というか濃いエーテルみたいなアシエン達にとってその存在を拾い上げるのは簡単なことで、うまい具合にゾディアーク側に引き込んだ「元相棒」とかでもありえそうですね。ないか。つまり薄絹というのは闇の戦士なのかもなーと。かつてはレガシーと共に行動していたものの、いつしかその存在を忘れ去られ闇に招かれた的な。そんな感じだとなんだかダークな気がしてきますね！



■ラハブレアとイゲオルム
◆今回死ぬのはパシュタロットかイゲオルムかな？？と思ったら案の定イゲオルムでしたね！殉教者ってあたりが今回死ぬ立場らしい通称というかなんというか。折笠さんもったいないレベルで即死でびっくりしましたよね…。次回、パシュタロット死す！第二候補はウルテマ！

冗談は置いておき、合体の際の詠唱の
「我は汝となりて」
「汝は我となる」
が気になったのでｇｇってみたら

FFTにおけるアビリティ「星天停止」の詠唱
「天球の運命をこの手に委ねよ　我は汝、汝は我なれば…　星天停止！ 」

から来ていそうな気がしました。で、星天停止について調べてみたらFFTのオーラン・デュライってキャラの専用技？みたいですね。そしてオーラン・デュライはFFTの著者であり占星術士。なんとなく前廣氏の松野氏に対するリスペクトを感じます。
（すみませんこのあたりグーグルでのにわか知識なのでご存知の方は生暖かい目で見守ってください）
闇の異業者であるアシエン達がゾディアー……中略「十二星座」が関わっていて、更に（影響がある過去作品の）占星術士の特殊魔法の詠唱の一部(効果はまったくの別物ですけど)を口にするって事になんか引っかかるものがあるのですが占星術師のレベルを上げてないので踏み込めずにいます…ぐぬぬ。今度レベル上げます。イシュガルドの占星術士とシャーレアンの占星術師が違うっていうのにも、星の見方以外にアシエンが関わっていそうだしべつにそんなことはないっていつもの流れもありえそうでぐぬぬ…。もしアシエンが占星術師と何らかの関係、例えば数千年前のアシエンの知識またはアシエンに関わっていたものによって占星術師が生まれたとしたら、占星術師の技術によって深入りしすぎたシャーレアンの委員会を口封じの為に次元圧潰を兼ねてバル島ごと消し去ったという可能性もありえそうですね。まあありえそうとかこうなるかもしれないとか言ってたらキリがないかもしれませんがそういう妄想って楽しいです。

◆妄想と言えばナプリアレスやイゲオルムは白聖石に封じられた後でキッチリ叩き壊されてるのに対してラハブレアはトールダンの剣に封じられて、剣から竜の目を取り出して隙を見せたエスティニアンが乗っ取られてニーズヘッグ化してるわけだから今のニーズヘッグはエスティニアンとラハブレアも混じっており（ハルドラスは死体が剣の部分になったので流石に入ってないと思う）、わざわざオリジナルって呼ばれてて光の戦士の特殊な結界も突破できるって設定盛られたラハブレアと千年以上前から生きて怨念の詰まったニーズヘッグのどちらの力が強いかで内部で主導権争いはありそうですし場合によってはティアマットがバハムートを願ったようにシャアの甘言でニーズが協力して蛮神を自身に降ろすとかはやってきそうですね。それで暴れる蛮神ニーズ(仮)をエステにゃんが動きを抑えるから俺ごと討て！的な話があってもいいと思います。なんて事を言ったら「ラハブレアは死んだだろ」「既に消化されてるのでは？」「エリディブスが散ったって言ったから死んでると思う」と盛大にツッコミを入れられてちょっぴり凹みました。いやいや考えて欲しい。エーテルの本流に紛れたヤ・シュトラを探すにはその存在を現世に留めるものが必要で…とか言ってたじゃないですか。つまり世界中にめぐるエーテルっていう莫大なエーテルを竜の目とするとラハブレアやエスティニアンはヤ・シュトラみたいなもんだと思いません？つまり白chanが散ったか…って言ったのは見失っただけに過ぎず、執念でフレースの元に行って目玉借りたニーズのようにラハブレアは生きてると思うんですよ。生きてるよ！（強調）……え？存在を留めるもの？エリディブスは早々に見捨ててるっぽいから光の戦士でいいんじゃない？
だからヒカセンの手で討滅しよう？

◆あと話が前後しますがラハブレア＆イゲオルム戦での超える力の真なる使い方～ﾌｭｰｼﾞｮﾝﾊｯでアシエン達も超える力の保持者という事が判明しましたが、超える力の本当の力って何なんでしょうね。合成素材と進化素材を用意すると覚醒でもするのでしょうか。上でも書きましたけどアシエンの殻みたいなものがなかったという点で二人ともポケモンのミカルゲみたいな感じでｵﾝﾐｮｰﾝと鳴いてるモヤみたいな部分だけの状態だったと思います。肉体（殻）がない状態のエーテル体同士だとくっついてパワーアップするの事でしょうか。つまり旧版で登場してたアシエンが特に何の意味も無くフュージョン後みたいな姿で歩いていたのはデートしていたという事になるのですね。リア充は討滅しよう。
脱線しました。アシエンが超える力を持つこと、そしてこれまでの能力を整理すると以下になります。

◆あ、これ上に書いてた光の戦士=蛮神説とは一旦切り離して考えてます

◆過去視
・殆どの能力者は断片的に視るだけ
・ＰＣのみ過去干渉ができる（シドの記憶より）
→ミンフィリアによると光の戦士の超える力は多少異なるようで、その一つと思われるのがこの「過去に干渉できる過去視」です。基本的には過去を視て追体験することしかできないものの、シドのゴーグルを渡した事をシドが記憶を取り戻し、シドはレガシーを思い出すってシーン、……新生組には何のことかさっぱり意味が解らなかったです……。

◆転生
・サハギンの司祭は他者の身体を依り代に転生する（外観も変わる）
・アシエンには「オリジナル」「転生組」が存在する
・ＰＣは死んだ際にエーテルの本流に流れ記録したエーテライトで復活する（これを転生と仮定する）
→ＰＣのやつは「過去視」に分類されそうですけども一応。アシエンには闇のクリスタルが、イゼルには光のクリスタルが宿っていた事でアシエンは何度肉体を倒しても闇のクリスタルをヴォイドに避難させて修復(体の転生？)できていたり、蛮神を何度身体に宿して倒されても生きていたのかなと思います。超える力も無く、教皇他蒼天騎士団全員がナイツオブラウンドを討滅された際にエーテルに還ったのはクリスタルの加護が無かったからかな、と思います。

◆バフ：超える力
・ストーリー中で何度かやられたり蛮神・バハ等で発動する火事場の馬鹿力みたいなやつ
→これも…過去視と一緒に出来そうですけども何度繰り返しても・っていうかやってなくても（バハとか）相手の戦い方が分かるだとか正しいルートだとかに行くまで繰り返すための救済的な（メタいけど）能力かな？

◆テンパード化しない
・イフ戦参考
→これが超える力のおかげなのか、それこそ光の戦士が蛮神だからなのかと考えてもいろいろ深読みが捗りますね！

◆アシエンの乗っ取りができない
・超える力同士または対立しあう陣営のクリスタルを保持した者同士だと乗っ取り、または融合ができない？

◆合体
・１つ上と同様？
→今回明かされた能力で最も意味不明なものですね。そして別に合体しても強くないという。

◆以上からなんかまとめようと思ったんですけど結局意味不明すぎたので諦めました。
転生の問題からすると現世に留める「殻」のようなものが必要なのでしょうかね？
わりと最初のほうの台詞あさってみましたが、ハイデリン→光の戦士はあっても、ハイデリン=光の戦士ではなさそう。



■蛮神について
>>蛮族に伝わる神と呼ばれるものは集合知やその種族の人間性を、降ろされた者の性格としているから性質が寄るのか、とか、御伽噺であるモグ王は家臣モグ達が望む理想的な王様のイメージが形になっているのか、とか…。聖女シヴァはそもそも人間、または超える力を持つ者かもしれないのに、神として降ろされる、とは…？召還者が神格として想像するものを他多くの信者、テンパードが共有することで神とは程遠い想像上のエーテル体を顕在させることが14における神降ろしなのかなーって思いました。

◆自分で言っておいて何ですけどまさかその通りだとは思わなかった。シヴァって神じゃねーじゃーんって思ってたらマジでただの想像の産物とかまじすか。これはアレですかね、具体的に言うと歴史の偉人（例：織田信長）が現代では萌え系ロリなおにゃの娘としてエロ同人書かれてる感じ？んでもってイゼルは婚約者がラブコメしてる同人誌をフレース本人に差し出して「あなたの気持ち…わかります///」って言ってたって事？（もっとわかりやすく言うとナマジャンルで本人に本人が受けのエロ同人渡して言ったと考えれば大変わかりやすい状況かと思います）そりゃあ……、うん……。