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感想:ちょっぴりデルタ語り

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前回プレイ済みな人しかわかんねーよ!と言いたくなるような酷い記事だったのでとりあえず今回もそんなかんじでただつらつらと語りたいだけな雑記を書きます。

ソルサクってどんなゲームだよ!って話
いわゆる狩りゲーです。MHのように重厚なアクションではなく、どちらかというとGEみたいな軽さの狩りゲー。細かく言うと「グロめの狩り&ノベルゲー」です。なんだそれ。今回のデルタはMHで言うGみたいな…ちょっと違いますね、GEで言うBみたいな「前作+追加ストーリー」な続編です。前作で不満だった戦闘部分が割と改善されててプレイしやすかったです。
・・・いや、狩りゲーかこれ?狩りゲー風アクションRPG?かなあ。

戦闘について
依頼受ける→戦闘エリアに変わる→目的を倒す
と まあよくある狩りゲーのパターンで進めます。戦闘では6つの供物(戦闘中に武器、回復剤、盾鎧などなどに変化するアイテム)と5つの刻印(いわゆるスキ ル。攻撃力や防御力を上げたり)を持って行って戦います。そしてレベル。レベルには聖レベルと魔レベルの2種類があり、合計で100まで上げられます。魔 物を生贄にして魔レベルを上げると攻撃力が上がり、救済して聖レベルを上げると防御力と回復力が上がります。いつでもレベルを上げ下げできますし、適当に レベルを上げてもそれほど苦戦はしないかと。高い難易度でしたら考えてレベルあげないといけませんけどね。ストーリーに関してはレベルを上げて魔法で殴るって感じですが、難易度が上がると刻印を選んで付けないとキツい事も。

世界観
な かなか重いです。「欲望やその他事情によって魔物に変わり果てた人間を魔法使いが退治する話」ってだけ書くとなんかプリキュアみたいですね。倒した魔物は 一時的に人の姿に戻れますが、そいつを殺して右腕の生贄(わかりやすくいうと封印)にするか、救済して仲間にするかを選べます。基本的にこの世界の魔法使 いは魔物になった人々を生贄にして、再び暴れだすことの無いように封印するのがセオリーみたいなので大多数の一般人からみると「魔法使い=人殺し」らしい です。そういったいろいろの事情がありますが、魔物に唯一対抗できる手段が魔法使いしかいないので一般人からはあまり良い目では見られていないそうな。詳 しい話はゲーム内の文献で読めるので、気になるようでしたら買うといいと思います。そして相当な文献の量に唖然とするといいよ…。

ストーリー
世 界が凶悪な魔道士マーリンによって支配された時代、マーリンの生贄として世界中から集められた奴隷の一人である主人公が生きる魔道書リブロムと出会い、そ の中に記された日記を追体験して状況を打開する方法を探る。という、流れは王道ストーリーです。流れは。日記の書き手がマーリンの元相棒で、かつては共に 戦ってきた仲間だったのに何故マーリンは変貌してしまったのか。読み続けていくと日記の書き手とマーリンの切なくも熱い友情に目頭が熱くなります。
しかしまあ、女キャラで遊んでいましたが…、日記の書き手の考え方がどう読んでも男性的なので書き手のビジュアルがイメージイラストの男性でしかイメージできず、腐った目で読んでいた事をここに懺悔します。
改定前(無印シナリオ)は改定前でいい感じにモヤモヤしつつも完結してましたが、改定後はその展開を踏まえた上で綺麗に繋げて終わらせてましたね。改訂前のちょっと救いの無い感じも好きでしたが。
個人的なデルタの見どころは書き手の人生エロゲじゃねーかって程のモテモテ展開だと思います。女からも男からもモテモテ。


設 定資料集欲しいとは言いましたが!予約特典も悪くはないけどさ!もっと欲しいんですよよよ…!文献はゲームで読めるから良いとして、その文献の裏話とか! はたまたキャラの設定画とか!魔物もサイトに置いてあるCGだけじゃなくてイラストで見てみたいですね。どんな発想であのデザインを構築していくのか、非 常に気になります。だからお願いしますハハァ!!(土下座)

何がいいたいかと言うと
もっとみんなソルサクあそぼう

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